東京都教育委員会は2月6日、「平成26年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付1日目)を発表。願書受付1日目の全日制全体の応募倍率は1.49倍となった。第一次募集の願書受付は2日目の2月8日正午で締切となっている。
eラーニング戦略研究所は「高校教員、大学教員に対する反転授業に関する意識調査」を行い、その結果をまとめた。反転授業の認知度は未だ低く、実施導入率は2.4%で「過去に行っていた」7.3%を合わせても1割に満たない結果となった。
神奈川県は2月3日、2014年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における適性検査およびグループ活動による検査の受検者数集計結果を公表した。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
文部科学省は2月4日、各都道府県における高等学校教育の改革に関する推進状況について調査し、公表した。中高一貫教育校は平成25年度で450校が設置されており、平成26年度以降は18校の設置が予定されている。
Z会 東大マスターコースは、日本と海外のトップ大学併願を考えている新高3生を対象に実施している「日米トップ大学併願プログラム」について、対象学年を2014年4月より、新中3生~新高2生まで拡大する。
栄光ゼミナールは、新中1~3生を対象とした「全国中学生学力&意識測定テスト」を3月1日または2日、各教室で開催する。受検料は無料。
平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施概要(速報値)が2月3日、明らかになった。受験者数は、前年より1万7,083人少ない52万5,955人。試験時間の繰り下げは、4試験場などで実施された。
駿台は、新設する「高3スーパーα東大コース」入学希望者を対象とした「フロンティアスペシャルDAY」を3月21日および3月30日に、駿台 お茶の水3号館(東大専門校舎)で開催する。受講料は無料。事前予約制。
大学受験予備校の東進は2月1日、東進タイムズ2月1日号に学習アドバイスを掲載した。新高3生や新高2生には早期の基礎力修得、受験シーズン真っただ中の受験生には最後まで可能性を広げる努力を訴えている。
顧客満足度で評価する「イード・アワード2013 塾」において、「第一ゼミナール」が関西・中学部において最優秀賞を獲得。「第一ゼミナール」の強みや特長について、運営会社ウィザスの企画戦略部長 樋浦忠司氏に聞いた。
2月1日に実施された中学入試の解答速報が四谷大塚の特設ページ「2014年度入試 中学入試解答速報」にて公開された。開成・麻生・駒場東邦、桜蔭、女子学院、雙葉6校の入試問題および解答、の解答速報が掲載されている。
口コミによる中学受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は、開成中学校および渋谷教育学園渋谷中学校の入試問題を公開。各校の解答速報も随時公開しており、2月1日の20時現在雙葉中学校の社会の解答が掲載されている。
2月1日より本格的に開始された首都圏の中学入試、口コミによる受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は、入試問題および解答速報の掲載を開始した。16時現在、雙葉中学校の入試問題を掲載している。
2月1日より首都圏の中学入試が本格的にスタート。早くも1日午前に実施された入試の合格発表が国士舘、緑ヶ丘女子、横須賀学院などで開始された。1日中には、攻玉社・洗足・世田谷学園など多くの学校で合格発表が行われる予定だ。