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オックスフォード大学出版局(OUP)は、日本語による小中学校の教員向け特別企画「義務教育における外国語指導支援プログラム」を2月22日に大阪、3月1日に東京でそれぞれ開催する。
大雪に見舞われた首都圏の社会人や学生を対象にマクロミルは2月14日、首都圏緊急調査を実施した。帰宅の足を直撃した大雪について約9割が「不安」と回答。早めの帰宅指示など、大雪対策が実施された企業や学校は5割だった。
麻しん(はしか)の感染が増えている。今シーズンの患者数は、前年同期比から倍増。全国でもっとも患者数が多い京都では、京都大学が3名の発症者を出し、学生や教職員に注意を呼びかけている。
文部科学省は2月12日、大学通信教育設置基準の改正について諮問を行った。インターネットなどを利用して行う授業で、教育研究に支障がなければ校舎などの施設の面積基準を満たさなくても設置できるようになった。
東京都新宿区の「名もない小さな個人塾」の塾長、小澤淳氏が監修した高校生・大学受験生対象のノート術本「高校受験で成功する!中学生の合格ノート」が2014年2月、メイツ出版より刊行された。能動的なノート作りによる学習法を教科別に紹介している。
下村博文文部科学大臣は2月14日の定例記者会見で多角的に物事を見る力を養う「私たちの道徳」の完成、そして文科省による竹富町への直接是正要求も選択肢の1つとすることについて発言した。
首都圏の中学受験の人気塾であるサピックス小学部(SAPIX小学部)、日能研、早稲田アカデミー、四谷大塚、希学園、栄光ゼミナールの現時点での最新情報をもとに、首都圏難関校の一部の合格者数をまとめた。
関東全域に降り続いている雪の影響により、2月14日(金)は学習塾や予備校などが相次いで休講の案内を公表している。
立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本や日本語、アジアに興味がある、世界各国の高校生を対象とした「APUサマー・プログラム」を6月25日から7月5日まで11日間の日程で実施する。
東京都教育庁は2月13日、「いじめ問題に関する研究報告書」をまとめ、公表した。調査研究によると、いじめられた経験をだれかに相談した児童・生徒は45%。相談しなかった理由では、「被害が悪化するから」が75%に上った。
「イード・アワード2013 塾」の「大学受験の部・個別指導」で最優秀賞を獲得した東京個別指導学院の強みや特長について、取締役 教室事業本部長の齋藤勝己氏に聞いた。
2015年卒業予定のマイナビ会員を対象とした「2015年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」結果から、学生が教員との交流の機会を、どのくらいもっているかや、ゼミを含めた1日の平均授業時間、出席率などの状況が明らかとなった。
ベネッセ教育総合研究所は全国の大学におけるカリキュラムの実態を捉えるため「大学生の主体的な学習を促すカリキュラムに関する調査2013年」を実施した。それによると私立大学の8割がCAP制度を実施していることがわかった。
人材採用コンサルティング会社のジョブウェブが2015年卒学生を対象に「インターンシップ振り返り調査」を実施、その内容を発表した。調査期間は2013年10月16日から10月30日でジョブウェブ会員240人に実施した。
信州大学は2月12日、弁護士や検事など、法曹界への人材育成を目的に設置した法科大学院について、2015年度以降の学生募集を停止すると発表した。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。