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早稲田大学は11月15日、20年後の中長期計画「Waseda Vision 150」を発表した。「入試戦略」「教学戦略」「展開戦略」「経営戦略」の4つの戦略の枠組みの中で、13の核心戦略を実行していくという。
神奈川県の私学12校が集まる、小学生のための体験授業「まなびの会 コンパス2012」が11月23日、神奈川学園中学校にて開催される。
教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、高校2・1年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を11月25日に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。
Future Skills Project研究会は11月14日、大学生向けに社会人力育成のための教育プログラムを企画、完成させたと発表した。12月14日開催の「産学協同就業力育成シンポジウム」にて同プログラムの発表を行うという。
子どもが育つ街研究会は、「子どもの学び・教育及び環境」について調査を実施した。保護者が学校教育に求めることについて、「コミュニケーション力」と「知力」がそれぞれ7割を超え、「学力」を上回る結果となったことが明らかになった。
東京大学は11月14日、2013年より新たに初年次長期自主活動プログラム「FLY Program(Freshers’ Leave Year Program)」を開始する。4月に東京大学 教養学部前期課程に入学する新入生のみが対象となる。
ベネッセホールディングスは11月9日、2013年3月期の第2四半期報告書をホームページに掲載した。主力の通信教育講座「進研ゼミ」の延べ在籍数の増加などにより、連結業績は対前年同期比増収増益となった。
毎日新聞社主催の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第2回が12月16日(日)に中央大学 駿河台記念館で開催される。今回の参加校は、開成中学校、女子学院中学校、筑波大学附属駒場中学校。入場料は無料で、事前申し込みが必要。
代々木ゼミナールは、現役合格を目指す高1、2年生のための、大学入試で「要」となる学習単元をわかりやすく解説する講座「本番で活きる入試の要」を実施する。受講期間は12月30日まで。授業料は無料だが、各校舎受付にて申込が必要。
東京都の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒数は2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人であることが、東京都が公表した「2012年度公立学校統計調査報告書・学校調査編」より明らかになった。
リクルートと文部科学省が行った合同調査により、厳しい経済状況の影響から保護者の関心が入試制度から進学費用に移り、約8割の大学が返済不要の独自の給付型奨学金を導入していることがわかった。
東京外国語大学は11月23日、オープンキャンパスを開催。特別企画として言語教材「TUFS言語モジュール」が体験できる「東外大言語モジュール体験スペース」などが行われる。
代々木ゼミナールは、12月8日(土)に「第3回大学入試学習会&個別相談会」を実施する。高校1・2年生とその保護者が対象。受験学年を迎える前に知っておきたい、入試のスケジュールや受験校を選ぶ上での基礎知識などをレクチャーする。
湘南ゼミナールは、総合進学コースにおいて、小中学生を対象とした冬期無料体験を12月26日から実施。同ゼミナールのオリジナル授業であるQE授業を無料で体験することができる。
大学受験予備校の東進は、今春センター試験を受験した東進生を対象に成績データを分析し、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることを明らかにした。科目別でも教科合計得点でも、受験勉強を早くスタートした受験生の方が得点が高い傾向にあった。