2017年7月の教育・受験 大学生ニュース記事一覧(3 ページ目)

ベネッセ、スカウト型就活サービス「DODAキャンパス」登録受付開始 画像
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ベネッセ、スカウト型就活サービス「DODAキャンパス」登録受付開始

 ベネッセi-キャリアは7月5日、就職活動を支える成長支援型のダイレクトリクルーティングサービスのプラットフォーム「DODAキャンパス」を立ち上げた。9月の本格稼働に先駆け、7月5日から学生の先行登録を開始。2017年度中に約8万人の会員登録を目指す。

東大×損保ジャパン日本興亜、自動運転技術対応の新保険開発へ 画像
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東大×損保ジャパン日本興亜、自動運転技術対応の新保険開発へ

 損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。

「京都アカデミアフォーラム in 丸の内」開所、京都府下10大学が連携 画像
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「京都アカデミアフォーラム in 丸の内」開所、京都府下10大学が連携

 「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内が7月3日、新丸の内ビルディング10階にある京都大学の東京オフィスの隣接スペースに開所した。京都大学と京都府下の大学の活動拠点として、京都の学術情報を発信する。

埼玉大、学生発案の迷子防止グッズ「おまわりQR」を商品化 画像
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埼玉大、学生発案の迷子防止グッズ「おまわりQR」を商品化

 埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。

上智・法政など、気になる大学情報はLINEで受信 画像
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上智・法政など、気になる大学情報はLINEで受信

 上智大学が7月3日から公式LINEをスタートさせた。LINEを日常的に利用している人も多いことから、法政大学や学習院大学なども公式アカウントを設けている。学生生活に役立つ情報から受験生向けの情報など、気軽に情報を得ることができるため利用が増えそうだ。

12歳の少年が書いた量子力学の教科書…普段は中高一貫生 画像
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12歳の少年が書いた量子力学の教科書…普段は中高一貫生

 ベレ出版は7月3日、「12歳の少年が書いた量子力学の教科書」を発売した。同書は、「入門書」と「専門書」をつなぐ「中間書」。紀元前の哲学家の考え方から最先端の科学者の発見まで、わかりやすく本格的に量子力学を学ぶことができる。

12局課室が受入、厚労省の長期インターンシップ10-12月 画像
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12局課室が受入、厚労省の長期インターンシップ10-12月

 厚生労働省は10月から12月にかけて、大学生・院生を対象とした「平成29年度厚生労働省長期職場体験実習(インターンシップ)」を実施する。実施期間は1週間に1~2日程度、12各局課(室)が学生を受け入れる。

工学院大学、世界最大級ソーラーカーレースの新マシンお披露目 画像
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工学院大学、世界最大級ソーラーカーレースの新マシンお披露目

 工学院大学ソーラービークルプロジェクトは6月29日、世界最大規模のソーラーカーレース「2017ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ(WSC2017)」に参戦する『Wing』を新宿キャンパスで公開。応援大使に就任した足立梨花さんも駆けつけた。

筑波大とつくば市、インスタで街の魅力を発信 画像
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筑波大とつくば市、インスタで街の魅力を発信

 つくば市と筑波大学は、写真投稿型SNS「インスタグラム」を活用した協働シティプロモーションを7月からスタートする。大学生協働事業として、20~40代のインスタグラム利用層に、筑波大の大学生がつくばの魅力を発信する。

200校以上参加、帰国生のための学校説明会・相談会7・8月 画像
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200校以上参加、帰国生のための学校説明会・相談会7・8月

 海外子女教育振興財団(JOES、ジョーズ)は、帰国生のための学校説明会・相談会を開催する。7月27日は大阪会場、7月28は名古屋会場、8月1日は東京会場での開催。対象は小学生から大学生まで。参加費は無料。

トビタテ!留学ジャパン、H30年度第8期(前期)募集スタート…未来テクノロジー人材枠を新設 画像
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トビタテ!留学ジャパン、H30年度第8期(前期)募集スタート…未来テクノロジー人材枠を新設

 7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は高等教育機関に在籍する日本人学生等。「未来テクノロジー人材枠」を新設する。

第112回医師国家試験、日程短縮・全100問減…臨床実地を重視 画像
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第112回医師国家試験、日程短縮・全100問減…臨床実地を重視

 厚生労働省は7月3日、平成30年(2018年)に実施する第112回医師国家試験について、出題数を合計500題から400題に減じ、試験日程は3日間から2日間へ変更することを発表した。配点と合格基準についても変更がある。

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