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文部科学省は3月10日、「一家に1枚 生きものすべては細胞から」ポスターを刊行した。科学技術の理解増進施策の一環として実施しており、科学技術週間Webサイトから「一家に1枚」ポスターのシリーズがダウンロードできる。
日本全国どこの街でも見ることができる、「KUMON」の看板。ある調査では、「東大生の3人に1人は公文式に通っていた」との結果が判明したという。そんな公文式に焦点を当てた、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏の書籍が、2017年2月2日に発売された。
「2018年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」によると、インターンシップに参加した学生は前年より3.1ポイント増の65.2%にのぼり、5年連続で増加していることが明らかになった。5年前と比べると2倍以上の参加率になっている。
国立大学協会は、「第3期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方」に対する意見を3月3日付で発表した。初等教育から高等教育までを一貫した観点や、研究力の強化による教育力向上の観点を加えるほか、大学などが行う「認証評価制度」を検証するよう求めた。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「ワールド留学フェアSpring 2017」を5月に開催する。留学に興味があれば誰でも参加可能なイベントで、参加費は無料。セミナーを希望する場合は事前予約が必要となる。
福岡県は、平成29年度(2017年度)の「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外体験プログラムを募集する。対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の高校や大学など。4月3日から14日まで応募を受け付ける。
東京都教育委員会は3月1日、公立小学校教師を目指す学生に向けてハンドブックを作成し、Webサイトに公開した。教師として必要な資質や能力を身に付ける支援となるような具体的な方策を、現職教師のアドバイスとともにまとめている。
近畿大学は平成29年4月6日より、新たな学術拠点として「ACADEMIC THEATER」をオープンする。マンガ約2万2,000冊を含む約7万冊の書籍を収蔵する図書館が誕生するほか、女性専用室を完備した24時間利用可能の自習室など、学生が主体的に学べる環境が備えている。
文部科学省は3月1日、「一家に1枚 元素周期表(第10版)」が完成したと発表した。科学技術週間のWebサイトにおいて、ダウンロード用の画像を無料公開しており、元素や科学技術について、子どもから大人まで親しむことができる。
三菱鉛筆は3月22日、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じように書き続けられる新しいシャープペン「ADVANCE(アドバンス)」を発売する。価格は1本550円(税別)。スタイリッシュなボディデザインで、カラーは6色。
2018年卒業の就活生による広報活動が3月1日に解禁した。大手の就職情報サイトでは、合同会社説明会の開催やセミナー、適職診断、企業のエントリーなど、さまざまな就活をサポートしている。
日本英語検定協会は2月28日、「2016年度第3回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスをWebサイトで開始した。閲覧には、受験票または個人成績表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
京都大学は2月24日、民間企業からの寄付で学生を経済的に支援する企業寄付奨学金制度「CES」を創設したと発表した。2017年度にスタートし、21名を採用予定。学部生に30万円、大学院生には45万円を給付する。
東京都は2月23日、子どもと子育て家庭の生活状況などに関する「子どもの生活実態調査」結果の概要(中間まとめ)を公表した。首都大学東京と連携して、小中高校生と若者(15~23歳)を対象とした2つの調査を実施。今後の子ども・子育て支援施策の参考にするという。
就職に対して7割以上の学生が不安を感じていることが2月23日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)による「第52回学生生活実態調査」の結果から明らかになった。就活で困ったことでは、「出費が多い」が最多だった。