立命館大学父母教育後援会の「100円朝食による学生の健康管理、生活リズムの維持活動」が、第4回「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。
早稲田大学(先進理工学研究科の武岡真司教授、藤枝俊宣助教、先進理工学研究科一貫制博士課程3年山岸健人氏らのグループ)は18日、電気を通すプラスチック(導電性高分子)で作られた極薄電極「電子ナノ絆創膏」を開発したことを発表した。
グローバル人材育成センター埼玉(GGS)では、留学を目指す人または興味のある人対象の「海外留学フェア~埼玉発世界行き~」を12月19日に開催する。入場無料で、講演会のみ事前予約制。
夏に集中する大学のオープンキャンパス。受験本番が近づく12月でも開催する大学は意外に多い。1月から多くの私立大学で一般入試の出願が始まるが、まだ志望先を迷っている生徒には良い機会になりそうだ。関東の大学を中心にまとめた。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「通信教育」を11月19日に発表した。イード・アワード2015はこれまでに「子ども英語教材」「電子辞書」「幼児教室」「英会話スクール」などを発表している。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、16歳から24歳までの学生を対象に、留学したい情熱を英語で表現するコンテスト「Be Somebody」を開催する。参加の事前登録は、Webで2016年3月30日まで受け付けている。
工学院大学(情報学部情報デザイン学科 合志 清一教授の研究グループ)は18日、先進的な超解像技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
青山学院大学は11月13日、国際政治経済学部B方式の2017年度一般入試より、試験教科から英語リスニングを廃止し、英語の外部検定試験を出願資格として利用する新たな入試制度を実施すると発表した。
神奈川県は11月16日、大学関連情報について総合案内サイトを開設した。高校生や大学生、大学、企業、地域に向けて、県内の大学情報、地域と大学との連携事例などを紹介している。オープンキャンパスや産学公連携などの情報収集や検索にも役立つ内容となっている。
日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
フランスの首都パリで11月13日夜(現地時間)に発生した連続テロ事件を受けて、上智大学や法政大学などが留学中の学生や海外渡航中の教員に向け注意喚起を行っている。外務省は、海外滞在中に最新情報が受け取れるよう在留届や「たびレジ」に登録するよう呼びかけている。
東北大学は11月11日、超小型人工衛星「FREEDOM(フリーダム)」に搭載するメッセージを募集すると発表した。「FREEDOM」の膜展開式軌道離脱装置は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)化を防ぐために共同開発されたもの。宇宙のゴミ問題などについてメッセージを募っている。
「メガネ、チェックシャツ、頭が固くてプライド高い」と一般にイメージされる東大生の中にも、とんでもなく面白い人たちがいる。そんな個性豊かな人々が集う東大を発信する、オンラインメディア「UmeeT」が11月12日にリリースされた。
理想の数より子どもが少ない理由は、「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が6割にのぼることが、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターが11月10日に公表した調査結果より明らかになった。子どもの進学は、8割以上が大学以上を希望した。
東北大学は11月12日、2011年の東北地方太平洋沖地震以降の日本海溝に沈み込む直前の太平洋プレート速度の実測に成功したと発表した。実測は世界初となり、今後の地震発生予測に貢献する研究成果だという。