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工学院大学(情報学部情報デザイン学科 合志 清一教授の研究グループ)は18日、先進的な超解像技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
青山学院大学は11月13日、国際政治経済学部B方式の2017年度一般入試より、試験教科から英語リスニングを廃止し、英語の外部検定試験を出願資格として利用する新たな入試制度を実施すると発表した。
神奈川県は11月16日、大学関連情報について総合案内サイトを開設した。高校生や大学生、大学、企業、地域に向けて、県内の大学情報、地域と大学との連携事例などを紹介している。オープンキャンパスや産学公連携などの情報収集や検索にも役立つ内容となっている。
日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
フランスの首都パリで11月13日夜(現地時間)に発生した連続テロ事件を受けて、上智大学や法政大学などが留学中の学生や海外渡航中の教員に向け注意喚起を行っている。外務省は、海外滞在中に最新情報が受け取れるよう在留届や「たびレジ」に登録するよう呼びかけている。
東北大学は11月11日、超小型人工衛星「FREEDOM(フリーダム)」に搭載するメッセージを募集すると発表した。「FREEDOM」の膜展開式軌道離脱装置は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)化を防ぐために共同開発されたもの。宇宙のゴミ問題などについてメッセージを募っている。
「メガネ、チェックシャツ、頭が固くてプライド高い」と一般にイメージされる東大生の中にも、とんでもなく面白い人たちがいる。そんな個性豊かな人々が集う東大を発信する、オンラインメディア「UmeeT」が11月12日にリリースされた。
理想の数より子どもが少ない理由は、「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が6割にのぼることが、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターが11月10日に公表した調査結果より明らかになった。子どもの進学は、8割以上が大学以上を希望した。
東北大学は11月12日、2011年の東北地方太平洋沖地震以降の日本海溝に沈み込む直前の太平洋プレート速度の実測に成功したと発表した。実測は世界初となり、今後の地震発生予測に貢献する研究成果だという。
日立製作所と東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)の研究グループは11月12日、高温環境下での使用を可能とする全固体リチウムイオン二次電池の基礎技術を開発したと発表した。
全国知事会は11月10日、「少子化対策」と「子どもの貧困対策」の抜本強化に向けた緊急提言をそれぞれまとめ、政府に要請活動を行った。「子育て負担の大胆な軽減」「子どもの貧困対策強化交付金(仮称)の創設」などを求めている。
語学スクールCOCO塾では12月、2016年春休み留学のためのセミナーを全国12か所で実施する。留学カウンセラーが、小学生から社会人まで年齢にあったプログラムを紹介する。
日本英語検定協会は11月11日、平成28年度の第1回検定から実用英語技能検定(英検)の「2級」「4級」「5級」の検定料を改定すると発表した。「2級」は800円、「4級」と「5級」は500円の値上がりとなる。
おうし座北流星群が11月13日、しし座流星群が11月18日に活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に流星嵐が観測されたことで知られる流星群。両日とも月明かりの影響が少ない好条件とされ、流星観察が期待されている。
北海道大学とトヨタ自動車、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)は11月10日、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功したと発表した。