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教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、学生のための課外活動ポータルサイト「World School(ワールドスクール)」をオープンした。入試や就職活動でも評価される課外活動を、開催地やキーワードから検索できる。
河合塾は高校の先生向けの進路情報誌「Guideline(ガイドライン)」の2016年11月号を発行。特集では、全国の大学を対象にした河合塾と朝日新聞の共同調査「ひらく 日本の大学」の結果を掲載し、高大接続改革や大学運営についてなどまとめている。
慶應義塾大学は、日吉キャンパスの研究・教育活動を知り、体験するイベント「Hiyoshi Research Portfolio 2016 (HRP2016)」を11月26日に開催する。授業やワークショップの体験、後援会・シンポジウムなども開く。入場は無料。
電子機器の開発・設計を行っているアイクォークは、画期的な空気浄化装置「アイキュー フレッシャー ゼロ」を披露。11月から病院や介護施設向けに40万円で販売を開始する。
住友ゴム工業は、10月25日に開幕したIRC 2016 Kitakyushu「国際ゴム技術会議 北九州」にて、パラゴムノキにおける天然ゴム生合成機構に関する、東北大学との共同研究成果を発表した。
第48回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月6日に名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの8区間で行われる。27チームが出場し、大学駅伝日本一が決定する。大会の模様は11月6日午前7時―午後1時40分にテレビ朝日系列で放送予定。
夏休みに留学した大学生の84%が、留学で語学力が伸びたと感じていることが留学ジャーナルの調査により明らかになった。留学期間が長いほど、英語力の伸びを実感する割合が高い傾向にあるという。
文部科学省は平成29年2月6日より、平成28年度春期インターンシップを実施する。文部科学省、スポーツ庁および文化庁の各局課室に配属され、実際の業務を体験することができる。対象は中学生から大学生など、12月6日までに各学校が取りまとめて応募する。
国立大学法人理学部長会議は10月31日、「未来への投資」と題した声明を発表した。全国の国立大学理学部長ら34人が連名で、基礎科学の推進の重要性、その基盤となる運営費交付金や教員が削減されている大学現場の危機を訴えた。
国立大学協会は10月28日、英国の大学団体である英国大学協会(Universities UK:UUK)と交流覚書を締結した。高等教育政策の意見交換や、教員・学生の交流促進などで協力していくという。
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は11月1日、世界30か国夏期留学プログラム奨学金「CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ」の申請受付を開始した。TOEFL iBTテストスコアが61以上などの要件を満たす日本人大学生20名に給付予定。
富士通は11月1日、大学への入学金や授業料といった学納金のほか、寄付金などをインターネット上でクレジットカード決済できるクラウドサービス「学納金クレジット決済支援サービス」の販売を開始した。
福島県いわき市にあるいわき明星大学が、2017年4月より新たに看護学部を新設する。これに伴い同大学は看護学部をテーマにしたショートムービー「オハイアリイ~輝く日のために~」を公開した。
文部科学省は10月31日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流枠組み強化~」のタイプA-2において、決定した採択事業を発表した。東京大学や東京芸術大学など9校の事業が採択された。
文部科学省は、平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」のパンフレットを作成。大学が地方公共団体や企業と協働して人材育成や必要なカリキュラムを構築・実施するもので、多くの人に理解してもらうために事業内容をまとめている。
日経BPコンサルティングは10月28日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「<PC編>全国大学サイト・ユーザビリティ調査2016-2017」を発表した。国公私立110大学の頂点に輝いたのは、前回に引き続き「富山大学」だった。