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近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。
十文字学園女子大学は、公開授業「地域発2020オリンピック・パラリンピックレガシーづくり」の受講者を募集している。Number編集長の松井一晃氏らが講義を行う。参加費は無料。受講申込みはWebで受け付けている。
オーストラリア大使館は11月8日・9日に、「オーストラリア留学フェア2015」を東京・秋葉原で開催する。オーストラリアから60校以上の教育機関が来日し相談に応じるほか、安河内哲也氏による特別セミナーも行われる。
大阪府は10月21日、平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト(第2回)の実施について発表した。小中いきいき連携で25名程度、中学校・特別支援学校中学部(技術)で10名程度を募集する。願書受付期間は、11月4日から11月20日まで。
東京大学は10月22日、2020年度までの具体的方針として作成された「東京大学ビジョン2020」を公表。基本理念に「卓越性」と「多様性」を掲げ、全学で改革を進めていく姿勢を示した。ビジョンの内容は、Webサイト上でも随時紹介していくという。
内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)および内閣府地方創生推進室は、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を学生にも活用してもらうため、高校や大学等で「出前講座」を開催。10月には都内の高校を皮切りに、要望に応じて全国へ出向く。
京都三大学教養教育研究・推進機構は11月8日、高校生と大学生を対象にした学生シンポジウム「人・サル・植物の関係から知の源流と未来を探る」を、稲盛記念会館(京都府立大学内)で開催する。三大学合同交響楽団の演奏や研究発表、パネルディスカッションなどが行われる。
博報堂は東京大学教養学部と共に、大学生のためのブランドデザインコンテスト「BranCo!(ブランコ)」を開催する。11月28日に説明会とテーマ発表が行われ、チーム対抗でブランドのアイデアを競う。
三菱重工業は、公募方式で公的研究機関や大学、高等専門学校(高専)などと共同研究に取り組む「三菱重工業マッチング研究公募」制度を創設すると発表した。
慶應義塾大学は11月12日、同大学が進める「スーパーグローバル事業」の「安全クラスター」で進めている研究プロジェクトの成果報告を行う公開講座「アジア太平洋地域のシステムの未来とシステム安全の未来」を実施する。参加無料、申込不要で、誰でも参加できる。
文部科学省は10月20日、「各国立大学の第3期中期目標・中期計画の素案(平成27年6月)」を公表した。人文社会科学系学部・大学院の組織見直しを計画している大学は33校、教員養成系学部の新課程「ゼロ免課程」の廃止や募集停止を明記している大学は9校であった。
明治大学は、夕方から夜にかけて授業やゼミ、課外活動に励む学生を食で支援することを目的に、10月26日から30日まで「100円軽食」を実施する。夕方の時間帯に、日替わりメーンメニュー・フルーツ・コーヒーまたは紅茶をセットにした100円の“軽食”を提供する。
東京ビッグサイトで開催の「テロ対策特殊装備展'15」にて、早稲田大学理工学術院と大阪大学は、文部科学省ブースにて、同省が推進するプロジェクトの一環である「安全・安心な社会のための犯罪・テロ対策技術等を実用化するプログラム」関する研究成果の展示を行った。
日本英語検定協会は10月20日、「2015年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。二次試験は11月8日に実施予定。英検は7日に発表されたセンター試験との調査でも高い相関が証明されており、受験生からも注目が高まっている。
ワーキング・ホリデー制度の支援、促進をしている日本ワーキング・ホリデー協会は、10月31日、ワーキング・ホリデーや留学の魅力を発信する「名古屋ど真ん中留学フェア2015」を開催する。当日は、留学経験者などの大学生ボランティアが運営に参加しフェアを盛り上げる。
科学技術振興機構(JST)は11月15日、サイエンスアゴラ国際光年特別セッション「『ひかり』を通して見る宇宙・時・わたしたちの歩みと未来」を東京国際交流館で開催する。東大や東工大、国立天文台の教授やアーティストが光をわかりやすく紹介する。