advertisement
advertisement
文部科学省は7月10日、平成29年度「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の選定結果を発表した。東京大学や早稲田大学などを主幹とした5つのコンソーシアムが、優れた人材育成プログラムとして実施機関に選ばれた。
立命館大学のWebサイトに突如、世界のあれこれに係わるすごろくが登場した。「いまあなたの目の前には振ってみなければわからないサイコロの目のように不確実な世界がひろがっている」という立命館大学、果たしてその狙いは。
2017年、設立50周年を迎えた日本工業大学(NIT)。同大学は未来に向けた学問を深化させるべく、学部学科改編を決断した。先進的かつ独自性豊かな研究を行う日本工業大学の教授陣に、研究内容や学問の魅力について聞いた。
江崎グリコは7月13日、生産子会社であるグリコ千葉アイスクリームの工場内に、見学施設「グリコピア CHIBA」を新設する。同社の工場見学施設は3か所目、アイスクリームの見学施設としては初めて。夏休みの予約状況を確認した。
神奈川県は夏休み期間中、県の施設や学校で「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を実施する。体験活動は、「ものづくり体験」や「科学体験」など6つのジャンルに分かれており、幅広い年齢に応じたプログラムが用意されている。
国際ビジネスコミュニケーション(IIBC)は7月6日、島根、鳥取、山口、長崎、佐賀の5つの受験地においてTOEIC Listening&Reading公開テストの年間実施回数を増やすことを発表。
トゥモローとイーグッドは、日本初となる留学費用・お金の専門サイト「留学マネー」をオープンした。留学希望者が持つ「留学したいけど実際にいくらあれば留学できるのか」といった悩みを、留学経験者解決する留学費用・生活費・お金に特化した専門情報サイト。
東京大学は、創設140周年を記念して「東京大学キャッチコピー」を募集している。大学憲章を踏まえ、東京大学をひと言で表現する日本語と英語のキャッチコピーで、日本語や英語のみでも応募可能。東京大学の学生、卒業生、教員、職員を対象に9月29日まで受け付けている。
リセマムでは、2017年度(平成29年度)の入試結果から首都圏・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率を紹介する。志願者数が大幅に増加し、2017年度入試でもっとも志願者数が多かった法政大学についても取り上げる。
厚生労働省は7月5日、平成30年(2018年)実施される第111回歯科医師国家試験から新たに運用される事項を公表した。平成30年版歯科医師国家試験出題基準に基づき、出題数や出題構成の見直しなどを行う。
朝日学生新聞社は「第9回朝日学生新聞社児童文学賞」の作品募集を開始した。受賞作は朝日小学生新聞に連載したのち、中学生以上の受賞作のみ本として出版する。作品はミステリーやファンタジーも含め、内容や形式は自由。
ベネッセi-キャリアは7月5日、就職活動を支える成長支援型のダイレクトリクルーティングサービスのプラットフォーム「DODAキャンパス」を立ち上げた。9月の本格稼働に先駆け、7月5日から学生の先行登録を開始。2017年度中に約8万人の会員登録を目指す。
損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。
「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内が7月3日、新丸の内ビルディング10階にある京都大学の東京オフィスの隣接スペースに開所した。京都大学と京都府下の大学の活動拠点として、京都の学術情報を発信する。
埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。
上智大学が7月3日から公式LINEをスタートさせた。LINEを日常的に利用している人も多いことから、法政大学や学習院大学なども公式アカウントを設けている。学生生活に役立つ情報から受験生向けの情報など、気軽に情報を得ることができるため利用が増えそうだ。