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日本私立大学連盟は8月21日、「多様で特色ある私立大学の地方創生の取組」をまとめてWebサイトで公表した。加盟大学の72.3%が地方創生に取り組んでおり、そのうち178事例を紹介している。
東京急行電鉄は、東横線開通90周年記念のコラボレーション企画として、同じく90周年を迎える慶應義塾大学応援歌「若き血」を日吉駅の発車メロディにする。期間は10月1日初電より10月31日終電まで。
旺文社は8月16日、教育情報センターに「平成29年度 都道府県別 大学・短大進学状況」を掲載した。大学などへの現役進学率は、京都66.2%がもっとも高く、東京65.9%、神奈川61.3%が続いた。男女別では、男子52.1%に対して女子57.3%と、男子よりも女子の方が高かった。
イーエフエデュケーションファーストジャパンは9月3日から8日の期間中、全国6都市にて中学生から社会人までを対象にした「EF秋の留学フェア2017」を開催する。参加費無料。完全予約制、先着順。定員は会場により異なる。
アスリートフードマイスターと愛国学園短期大学の学生は、3~5歳を想定した“キッズアスリート”向けメニュー「栄養満点プレート」を開発。8月8日より、渋谷区スポーツセンター内の食堂「ビストロ アスリート with カムラッド」にて提供を開始した。
平成27年4月1日から平成28年3月31日までに留学を開始した日本人学生について調査したところ、学生派遣数がもっとも多い大学は関西外国語大学で1,724人だった。日本学生支援機構が平成27年度の「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」内で発表している。
文部科学省による官民協働の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は8月、インターネットを通じて行った留学に関する意識調査の結果を発表した。学生からはアジアが留学先として人気であることに対し、保護者は欧米志向であることがわかった。
アメリカ・ニューヨークに本部を置くIEEE(アイトリプルイー)は7月18日(現地時間)、プログラミング言語ランキング2017(The Top Programming Languages 2017)を発表した。総合1位は「Python」と「C言語」。就職で必要とされる言語1位は「Java」だった。
科学技術・学術政策研究所は8月9日、日本や主要国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に分析した報告書「科学技術指標2017」を公表した。論文部分は、「科学研究のベンチマーキング2017」でより詳細に取りまとめている。
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の学生たちが企画・集客・運営を行う子ども向けイベント「慶應サマースクール2017」が、8月17日・18日の2日間、慶應義塾大学日吉キャンパス協生館で開催される。日本の伝統文化から話し方講座まで多彩な体験プログラムを提供する。
留学のトータルサポートを提供するBEOは10月、東京・大阪にて「beo留学フェア 2017 Autumn」を開催する。海外から大学を中心に約100校が集結する国内最大級の留学イベントで、留学全般の情報収集を行うことができる。参加無料、8月8日より来場予約を受け付けている。
戸板女子短期大学と牛丼チェーン「すき家」を全国展開するすき家本部は、InstagramやTwitterなどで見栄えする「フォトジェニック」な牛丼、「夏だ!!トコナッツ牛丼」を共同開発した。
2008年から2016年の8年間で、自分の意見を言う、他者に配慮する大学生が増えている一方、保護者の意見に従う、困ったことがあると保護者が助けてくれると考える大学生が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「ワールド留学フェア Fall 2017」を10月に開催する。高校生から社会人、小中学生の保護者まで、留学に関するさまざまな情報を得ることができる。入場無料で入退場自由。各会場セミナーは事前予約が必要。
トヨタ自動車と3つの大学は8月7日、正・負極内のリチウム組成変化を電池の動作下で同時測定することに成功した、と発表した。リチウムイオン二次電池の高性能化に貢献することが期待されている。
千葉県立現代産業科学館は、プラネタリウム上映会「『星のある風景』3作品 ~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTER - FUSION」を8月9日より期間限定で開催する。8月11日・27日には、プラネタリウムクリエーターの大平貴之氏による上映解説会も行われる。