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1年のうち子どもの自殺数がもっとも多いという、9月1日。もし、子どもに「学校に行きたくない」と言われたら、どう応えてあげればよいだろうか。フリースクール全国ネットワーク代表理事、東京シューレ葛飾中学校校長の奥地圭子氏に話を聞いた。
横浜国立大学は、平成29年3月に文部科学省へ申請していた組織改編が認められ、平成30年4月より2大学院が新体制でスタートする。新設される理工学府は「機械・材料・海洋系工学専攻」など3専攻、環境情報学府も5専攻から3専攻へと改編される。
明治大学の生涯学習機関「明治大学リバティアカデミー」は9月23日、小学館と連携した2017年度秋期公開講座「国宝の魅力について語る~カワイイ国宝、驚く国宝。勝手に楽しむ国宝のススメ~」を駿河台キャンパスで開催する。受講無料で事前予約が必要。
トータル印刷企業・総北海の通販部門「印刷通販プリントコンシェル」は、第13回目となる「全日本学校ポスター甲子園」を開催。高校、専門学校、大学などを対象に、学校のイベントなどを告知するポスター作品を募集する。応募締切りは12月22日。
文部科学省平成29年度データ関連人材育成プログラムにおいて8月22日、早稲田大学を代表機関とし、国内外から24の参画機関と12の連携機関で構成する「高度データ関連人材育成コンソーシアム(仮称)」が採択された。
大阪市立大学は8月28日、研究チームが衣服内温度の測定から深部体温の予測を実証したと発表した。衣服内の温度を監視することで深部体温が予測できるため、熱中症の予知や警告が可能になるという。
実践的な語学力を身に付ける教材の開発をすすめるアルクは、英語4技能をバランス良く鍛えながら、英語学習の継続に必要な「小さな成功体験」を実感できるトレーニングキット「ヒアリングマラソン体験キット」を発売した。価格は540円(税込)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月24日、女子に人気の大学ランキングを発表した。1位「青山学院大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」とベスト3を首都圏の私大が占めた。
東北大学は8月23日、経済的に困窮している学部学生に対し、大学独自で返済不要の給付型奨学金を創設すると発表した。10月から事業を開始し、50人の学部学生に月額3万円を給付する。
近畿大学英語村E3[e-cube](イーキューブ)は9月1日から9月8日までの期間、高校生以上を対象に夏の一般公開を実施する。入場無料で、ネイティブスタッフとの英会話や毎日開催予定のアクティビティーに参加できる。
ICCコンサルタンツは、2018年・2019年出発を目指す大学生を対象に「IBPインターンシップ留学フェア」を9月8日に大阪、9日に名古屋、10日に東京で開催する。大学での学びと現地企業インターンシップが経験できる「IBPプログラム」を修了した学生が実行委員として参加する。
京都大学の松沢哲郎 高等研究院副院長・特別教授、高潔 霊長類研究所修士課程学生、友永雅己 霊長類研究所教授および北京大学の蘇彦捷 教授らの研究グループは、チンパンジーがじゃんけんを学習することを発見。4歳児と同等の認知能力を備えていることを明らかにした。
在校生や卒業生、教職員などに読み終えた書籍などを寄付してもらい、買取金を基金として運用する大学が増えている。基金は、教育や研究費、在校生支援のために役立てており、読まなくなった本が社会に還元されている。
ブロードバンドタワーは8月22日、一橋大学大学院国際企業戦略研究科とFinTech分野で共同研究を実施すると発表した。金融戦略・経営財務コースに設置する寄附講義を支援し、研究やセミナーに共同で取り組むという。
人事院は8月23日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.9倍、専門職試験のうち皇宮護衛官が41.9倍など。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪の若者の海外大学への留学費用を助成する平成29年度「おおさかグローバル奨学金」および海外研修引率者の費用を助成する「海外研修引率助成金」の申請を募集している。応募受付期間は10月27日まで。