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県内就業者の奨学金返還額を補助する新制度を山口県が創設した。対象は、日本学生支援機構の無利子奨学金を受けている理系大学院と薬学部の学生。県内製造業への通算8年以上の就業で奨学金返還額(2年間の貸与額)を全額補助する。平成27年度は、全国から20人を募集する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月11日は学習院大学、清泉女子大学、明治大学、大阪工業大学、北海道情報大学、千葉工業大学の情報を紹介する。学習院生涯学習センターがオリンピックに関する特別講座を開催など。
厚生労働省は5月8日、第29回管理栄養士国家試験の合格発表を行った。受験者19,884人のうち合格者は11,068人で、合格率は55.7%だった。発表は、同省のホームページや各試験地の臨時事務所国家試験担当窓口で行った。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第45弾では、逆求人について聞いた。
長野県が若手人材と県内企業のマッチアップ事業の一環として「若鮭アカデミー」を開始した。第1回の実施日程は6月19日から21日の3日間。受付は5月18日から6月7日までで、定員は15名。参加費は社会人2万5000円、大学生1万5000円。
「就職ジャーナル」が大学2年生に実施したアンケートで38%の学生が「入学してからクラスメートと差がついた」と感じていることがわかった。大学入学後の1年間の過ごし方で、大学2年次の学生生活に大きな差がうまれているようである。
日本学生支援機構(JASSO)は、大学院博士課程の学生に対し、新たな免除制度を導入すると発表した。新制度では、博士課程に進学する段階で、優秀な学生を奨学金返還免除候補者として決定する。進学前に返還免除が決定するので、安心して研究活動に専念できるという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月8日は青山学院大学、法政大学、関西福祉大学の情報を紹介する。青山学院大学が2016年度入試で「TEAP」を出願資格として採用など。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、サイト内で大学生活ガイド2016「大学生のリアルな生活」を公開した。現在の高校生が、数か月後にスタートする憧れのキャンパスライフが実際にどのようなものなのかをグラフなどを交えて「リアルな生活」を紹介している。
東京理科大学は「科学のマドンナ」プロジェクト&女性活躍推進会議合同イベント「WOMAN×SCIENCE」を5月31日に同大学葛飾キャンパスで開催する。女子中高生から大学生まで科学の楽しさを体験するイベント。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月7日は聖徳大学、駒沢女子大学、法政大学、大阪産業大学、大阪経済法科大学、北海道情報大学、東京理科大学の情報を紹介する。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、分野別QS世界大学ランキング2015を発表した。36専攻分野のうち、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は21専攻分野で1位を分け合った。
インターンシップから採用内定を出した企業は55.2%にのぼり、そのうち9割が入社していることが、経済産業省のインターンシップの普及に関する調査から明らかになった。インターンシップ実施時に注力している取組みは、「現場実習」がもっとも多い。
文部科学省は4月30日、平成27年度実施の小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について公開した。広く一般社会から人材を求め、教員の確保を図るために実施される。また、一定期間在職経験した保育士が受験できる幼稚園教員認定試験についても案内している。
芝浦工業大学は2014年度、全学生数8,449人の約6%にあたる511名の学生を、海外の大学や企業に送り出したことを報告発表した。単年度の海外派遣数としては、過去最多人数になったという。
早稲田大学入試センターは4月27日、2015年度一般入試・センター利用入試の入試結果(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、志願者数103,494人、合格者数17,370人、補欠合格者数1,054人であった。