数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学は、NHKエンタープライズが2021年1月に開催予定の「小学生ロボコン2021」に向け、小学生でも簡単にロボット作りが体験できる「ユカイなぼうけんクラフトキット」を開発した。一般発売は2020年10月予定。
JSコーポレーションは、学校情報サイト「日本の学校」に「スマホ、タブレット、PCから参加できるオープンキャンパス特集」を掲載した。遠方の学校でも気軽に参加できるので、学校選びの参考にしてほしいという。
栄光ゼミナールは2020年8月11日から14日の4日間、小学4年生から高校2年生を対象に、「夏の国内留学」を開催する。「レベル別クラスレッスン」と「マンツーマンレッスン」を組み合わせたプログラムで、アウトプット力を徹底的に鍛える。
樫尾俊雄発明記念館は2020年7月10日から9月30日、小学生を対象に、発明による社会貢献の喜びを次世代に伝えることを目的とした「樫尾俊雄発明アイディアコンテスト」を開催し、作品を募集する。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、ゲームが大好きな小学生を対象に、ゲームクリエイターとの交流会を2020年7月23日、未公開ゲーム体験を7月22日~26日に実施する。それぞれWebサイトで参加申込を受け付けている。
子どもの感性と表現力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」は2020年8月、小学生を対象に「2020夏クラスオンライン」を開催する。2つのコースがあり、各3日程で実施。7月18日まで応募を受け付けている。
ユニリーバ・ジャパンは2020年8月13日と14日の2日間、全国の高校生を対象とした「ユニリーバ高校生インターンシップ」を開催する。コロナ禍の影響を考慮し、2020年は初めて完全オンラインで実施。募集人数は300人、Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2020年8月7~9日と14~16日、小中高生と保護者を対象に「夏休みピースチャレンジ」を開催する。アニメ映画やミニ授業、展示見学などを通して、戦争と平和について考える内容で、夏休みの自由研究として取り組むこともできる。
古代オリエント博物館は2020年7月18日~9月22日の期間、古代オリエント世界の魅力をわかりやすく紹介する夏の特別展「古代オリエントをたのしむ!子どもミュージアム」を開催する。子ども向けのわかりやすい展示のほか、ワークショップや体験ブースも設ける。
最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開するグルーヴノーツは2020年8月11日より、東京都英語村「TOKYO GLOBAL GAYEWAY(TGG)」において、TGGスクール by LCA「リトルエンジニアコース」を開講する。
Waffleは、2020年8月に開催する女子中高生限定のコーディングコース「Waffle Camp(ワッフル・キャンプ)」の受講生を募集している。HTMLとCSSのコードの書き方と、GitHub Pagesを使ったWebサイト公開の仕組みを学ぶことができる。参加費は1万9,800円(税別)。
れいこう麗澤会は2020年7月11日、第1回「オンラインれいたくキャリアトーク『国際教養』って何を勉強するのか教えて!」を開催する。法政大学、上智大学、国際教養大学の大学生・卒業生が、「国際教養」とは何かをレクチャーする。参加費は無料。
CIEE国際教育交換協議会は2020年8月8日、立命館アジア太平洋大学との共催にてオンラインセミナー「~TOEFLテスト特別授業~『英語で学ぶチカラ』が拓く未来」を開催する。
ぐらみんは2020年8月3日から6日までの期間、Google Meetを利用したオンラインイベント「夏休み集中講座~おひめさまを助けよう~」を開催する。対象は小学3年生から6年生で、2日間の講座を4クラス実施。Webサイトで申込みを受け付けている。
math channelは2020年6月29日、非接触・回遊型展示イベント「算数クイズラリー」を商業施設・科学館などに向け提供開始した。コロナ禍においてソーシャルディスタンスを保ちつつ、親子で楽しくゲーム感覚で親しめる算数コンテンツとして利用できる。
神奈川大学は全国の高校生を対象に「第19回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の論文を募集している。締切は2020年9月4日。高校生ならではの発想・着眼点で書かれた独創的な論文を募集。受賞論文は作品集として出版される。