文部科学省は、平成27年度「教育・文化週間(11/1~7)」で、全国各地において実施される行事をWebサイトで公開している。同週間を中心に、美術館や博物館の無料開放や教育や文化に親しみ「学ぶこと」の楽しさを体験できる行事が全国で2万件以上開催される。
四谷大塚の渋谷校舎は、校舎懇談会の特別企画として「寮のある中学校3校合同懇談会」を、11月21日に実施する。参加中学校は、海陽、西大和学園、北嶺の全国各地の3校。いずれも東京大学をはじめとする難関国私立大学へ多く合格者を輩出している学校だ。
科学技術館は、2015年12月から2017年9月の期間(月1~3回)、小型模擬人工衛星「CanSat」の製作に挑戦する中高生を募集する。アメリカで行われる大会で打ち上げられる「CanSat」に自身が作成したプログラムを組み込むことを目指す。
大阪市教育委員会は12月13日、市の中学校給食を含む学校給食を市民に知ってもらう機会として、「学校給食・食育フェア2015」を開催する。給食の試食や展示などを行うほか、料理体験の参加者を11月20日まで募集している。
トキワ松学園は11月9日、「さかなクンVS金魚博士 ギョギョッ!さかなクンにライバル出現?!」を開催する。「金魚博士」と呼ばれるトキワ松学園理事長の岡本信明氏と さかなクンの対談などが企画されている。申込み締切日は10月24日。
ワーキング・ホリデー制度の支援、促進をしている日本ワーキング・ホリデー協会は、10月31日、ワーキング・ホリデーや留学の魅力を発信する「名古屋ど真ん中留学フェア2015」を開催する。当日は、留学経験者などの大学生ボランティアが運営に参加しフェアを盛り上げる。
科学技術振興機構(JST)は11月15日、サイエンスアゴラ国際光年特別セッション「『ひかり』を通して見る宇宙・時・わたしたちの歩みと未来」を東京国際交流館で開催する。東大や東工大、国立天文台の教授やアーティストが光をわかりやすく紹介する。
多くの私立中高一貫校の授業を体験できる「私学体験フォーラム in TOKYO 2015」が11月15日に開催される。和洋九段女子中学・高校を会場に、本郷中など22校の参加校が、算数・英語などのさまざまな授業を実施する。小学生が対象、入場無料。
リセマムは2010年10月20日のサイトオープンから、本日2015年10月20日に5周年を迎えることができました。読者の皆さま、リセマムを支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
全国私立寮制学校協議会(全寮協)は、「寮のある学校合同相談会」を、東京・横浜・名古屋・大阪で11月に開催する。相談会には全寮協に加盟する21校が参加、寮生活などについての相談に応じるほか、学校案内や願書などの配布が行われる予定。入場無料。予約不要。
東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」のキッズ・ワークショップの内容が、10月16日に発表された。地球環境の大切さ、モノづくりへの関心、これからのクルマ社会への理解など、遊びながら学べる体験型のプログラムだ。
科学技術館は11月1日、小学生以上を対象としたワークショップ「宇宙パラシュート教室」を開催する。「宇宙を撮りたい、風船で。」の著者である岩谷圭介氏を講師に迎え、パラシュート制作にチャレンジする。参加費2,000円。事前申込みが必要。
千葉大学は、10月28日、大学院医学薬学府の授業「高い教養を涵養する特論」の第11回講義として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の古川聡氏を講師に招いた特別講演を開催する。参加対象は中学生以上、一般公開講演のため誰でも聴講することができる。
「宇宙学校・とうきょう」が11月1日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催される。おもな対象は、小学4年生から中学生。宇宙科学の研究者が、子どもたちの疑問や質問に答えながら、研究分野についてわかりやすく説明する。参加無料。定員500人。当日先着順。
パナソニックセンター東京は、10月30日~11月8日までの期間、東京ビックサイトにて第44回東京モーターショー2015が開催されることを記念して、パナソニックキッズスクール「ハイブリッドカー工作教室」を開催する。対象は小学4年生~6年生の親子ペア、参加は無料。