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愛知教育大学は2024年10月19日、「第170回天文台」を開催する。昼の部では天体望遠会や3Dシアターの上映、夜の部では天文ミニ講座や観望会などを実施する。参加無料。事前申込不要。
情報処理学会は2025年3月13日~15日、立命館大学と共催し、第87回全国大会をハイブリッド開催する。現地会場は立命館大学大阪いばらきキャンパス。大会Webページにて、一般セッション・学生セッションの講演申込登録を受付中。締切りは12月6日午後3時。
10月も後半に入り、文化祭の開催もやや落ち着きをみせつつある。今週は首都圏の人気中高一貫校の文化祭を9校ピックアップして紹介。10月18日~20日の週末は、全体の開催校数が多くない分、気になる学校の文化祭をじっくりゆっくり楽しめる週末となりそうだ。
井の頭自然文化園は2024年11月9日と10日、「ちょっとおでかけ秋の夜長の自然文化園」を開催する。開園時間を午後8時まで延長し、夜ならではの動物ガイドのほか、ゲストアーティストによるコンサートや彫刻のライトアップなど多数のプログラムを行う。
恩賜上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園・葛西臨海水族園は、2024年10月26日から11月4日の東京文化財ウィークに、天然記念物となっている動物など、各園の文化財を紹介する催しを行う。
立命館大学は2024年10月20日、大阪いばらきキャンパスにおいて国際交流や異文化理解をコンセプトに、人と人とのつながりを大切にしたイベント「Asia Week 2024」を開催する。入場無料、事前申込不要、誰でも参加できる。
国立国際美術館は、2024年11月17日に「こどもノビノビびじゅつかん」と「だれでもワイワイびじゅつかん」を開催する。定員は「こども」が小学生と保護者5組10名、「だれでも」10名は誰でも参加できる。応募多数時は抽選。往復はがきで申し込む。11月7日必着。
文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2024年11月から12月にかけて、「新・日本代表プログラム」などで留学した高大生が成果を報告する「留学体験発表会」を大阪・東京とオンラインで開催する。
秋の学園祭シーズン、2024年はコロナ禍以前の規模に戻りつつある大学が多く、昨年以上の盛り上がりが予想される。今回は、人気私大の代表格「早慶上理」の学園祭情報をまとめて紹介。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年10月26日、小学生以上を対象に天体観望会「土星」を花山天文台にて開催する。定員100名。小中学生は保護者同伴。参加費は大人1,800円、小中高生1,000円。申込み多数の場合は抽選となる。申込期限は10月16日。
千葉県は多文化共生社会づくりに対する理解を深めることを目指し、2024年12月8日に県民を対象とした「国際理解セミナー」を開催する。セミナーは講演と音楽演奏の二部構成で、楽しく多文化共生について学べる。参加費は無料。要事前申込み。
東京スカイツリーでは2024年10月17日、東京スカイツリー天望デッキにて天体望遠鏡を使用した名月観賞会を開催する。午後7時半から9時半まで。参加無料、展望台への入場料のみで参加できる。
芦屋市教育委員会は、官民一体となって芦屋市の教育について考えるイベント「Ashiya Education Day in autumn」を2024年10月に開催する。Day1は10月19日に広く一般参加も受け付けるパネルディスカッションを開催。Day2は10月25日に教育委員会と教職員のみを対象とした公開授業を実施する。Day1は現地およびオンラインを選択して参加可能。申込みは10月11日まで先着順で受け付ける。
朝日新聞社は、小中学生の親子向け無料イベント「親子で作文&時事ノート(スクラップ)教室」を全国で開催している。開催が決定したイベント情報はWebサイトで公開されており、希望会場を選択して申し込む。
東京都・東京都歴史文化財団・こども芸能体験ひろば実行委員会は2024年11月16日、小学生を対象に落語や三味線など日本の伝統芸能が体験できるワークショップ「こども芸能体験ひろば」を開催する。参加無料。10月31日締切、抽選。
2024年11月1日から7日までの1週間は、第66回「教育・文化週間」にあたる。全国各地で、体験活動、公開講座、美術館・博物館の無料開放など、大人も子供もみんなが楽しく学べるさまざまなイベントが開催される。