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三菱みなとみらい技術館は2024年12月、開館30周年を記念して特別なイベントを開催する。12月21日には「キャラクターパーティー」、12月26日と27日には「MMサイエンスクラブ体験会~くだもの電池実験~」が行われる。これらのイベントは、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる内容となっている。
杉並第四小学校の跡地を活用した「未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUS(イマジナス)」は、2024年12月26日から2025年1月13日までの期間、冬休みのミニ企画展「科学ゲーム展」を開催する。期間中は、日替わり限定イベントや毎日謎解きイベントも行われ、子供たちに科学の楽しさを伝える。
早稲田アカデミーは、2025年1月9日から29日にかけて、小学5年生を対象とした「小5総まとめ講座」を開催する。算数と国語の重要単元を集中的に復習し、新学年に向けた学力向上を目指す。講座は全3回で、各回50分の授業が行われる。
東京都小学生科学展が2024年1月に開催される。東京都内の理数好きの小学生が自ら決めたテーマについて研究し、その成果を発表することで理数に関する資質・能力を高めることを目的としている。2015年度から始まり、2024年度で10回目を迎える。展示は日本科学未来館と東京たま未来メッセの2会場で行われ、入場は無料で予約は不要である。
東京都千代田区の「みらいゲート秋葉原」にて、「小学校低学年の不登校はどうすれば」をテーマにした講演とフリースクール見学会が2024年12月22日に開催される。不登校ジャーナリストの石井しこう氏が講師を務め、参加者に向けて不登校問題の現状や対策について語る。
NTTグループは2025年1月11日、IOWNの体験とロボットプログラミングが学べるワークショップ「~大阪・関西万博100日前企画~IOWN×ロボットプログラミングで未来の授業を体験しよう!」を実施する。東京と大阪の2拠点間をIOWNで結び、プログラミングロボットembotを遠隔制御することで、IOWNの特性を体験できる。
東京・神奈川で民間学童保育施設を運営する東急キッズベースキャンプ(以下「KBC」)は、独自の小学生向けキャリア教育プログラム「キッズMBA」の一環として、子供たちが模擬店を運営し、一日限りの街を作るイベント「KBCタウン」を2025年1月13日に開催する。今回のイベントでは、約4,000名の来場者を見込んでおり、子供たちが主体的に参加することで、非認知能力の育成を目指す。
2024年12月17日から2025年1月13日まで、国立科学博物館(東京・上野公園)にて、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」、そしてNASAの「オシリス・レックス」が持ち帰った小惑星イトカワ、リュウグウ、ベヌーのサンプルを同時に一般公開する企画展が開催される。
Zoomを利用したオンラインイベント「ともがくフェス」が2024年12月20日に開催される。同イベントは、小学1年生から6年生を対象に、全国の仲間とつながりながら学習を楽しむことを目的としている。参加無料。
講談社の動く図鑑MOVEシリーズから最新刊「恐竜 新訂二版」が2024年11月28日発売された。この新刊の発売を記念して、2025年1月26日に小学生を対象とした無料のオンライン講座が開催される。イベントは、各界の専門家による小中学生向けオンライン授業を提供する「キッズウィークエンド」とのコラボ開催となる。
子ども・学生VR自由研究大会組織委員会は、2025年1月26日に大阪市立阿倍野防災センター(あべのタスカル)で「子ども・学生VR自由研究大会 第2回大阪市大会」を開催する。同大会では、VR・AR・AIの最先端技術を体験できるほか、科学者診断会で自分に合った科学者を見つける体験も提供される。
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版は、ロボット科学教育と共同で、レゴブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営している。中央出版Kicks講座では、2024年12月に冬の特別イベントを開催する。Kicks講座に通っていない子供でも、年中以上であれば参加できる。
2025年に開催予定の大阪・関西万博に先駆け、文部科学省は「わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~」というプレイベントを2025年2月13日から16日までの4日間、東京のTIB(Tokyo Innovation Base)で開催する。このイベントは、未来社会をテーマにした体験型展示を通じて、子供たちや若者に社会課題を主体的に捉える機会を提供することを目的としている。
東京オペラシティ リサイタルホールにて、「子供の読書応援フェスタ!親子で楽しむ読み聞かせコンサートin東京」が2025年1月26日に開催される。同イベントは、文字・活字文化推進機構が主催し、アルゲリッチ芸術振興財団の特別協力のもと実施される。絵本作家の講演やクラシック音楽と絵本の朗読を通じて、子供たちの想像力や感性を育む。参加費無料。
追手門学院大学は2024年12月7日、大学を子供たちの居場所とするためのイベント「追大パーク」を茨木総持寺キャンパスで開催する。今回が第1回で、2025年1月にかけて計4回実施する予定。学童の臨時職員を務める学生や少子高齢社会について学ぶ学生を中心とした35名が、子供たちと一緒に宿題や読書、カードゲームや鬼ごっこなどを行うことで交流を深め、新たな「サードプレイス」を提供する。
Triple Alphaは2024年12月23日、アメリカのボーディングスクールであるChoate Rosemary Hallの教育カリキュラムなどを紹介するオンラインセミナーを開催する。セミナーには、同校のChief Enrollment ManagerであるJeffrey Beaton氏が登壇し、豊富な科目選択や課外活動、大学進学サポートについて詳しく解説する。質疑応答の時間もあり、参加者は直接質問を投げかけることができる。