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キャスタリアは9月1日より、小中学生の初学者向けプログラミング学習教材サービス「CodePower(コードパワー)」を塾やプログラミング教室に向けて提供開始した。第1弾として、マイクロロボット「Ozobot bit(オゾボット ビット)」を使った初心者向けコースを提供する。
Appleは現地時間12日、スペシャルイベント「Let’s meet at our place.」を開催。新型Apple TVとなる「Apple TV 4K」を発表した。
米Amazonは8月、2016年に公開した学校教育現場向け教材プラットフォーム「Amazon Inspire」を更新した。学校関係者や保護者なら、誰でも無料でテキスト、画像、動画などの教材を自由に共有できる。利用にはAmazonアカウントが必要。
学研プラスが運営する小中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」が行った調査によると、2020年に「新学習指導要領」が小学校から全面実施され、教育内容や大学入試が大きく変わる「教育改革」を55.9%の母親が知らないことが明らかになった。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は9月8日、第9期の調査・研究活動を9月より開始したと発表した。青少年ネット問題に関わる保護者向け研修講師に求められる技能について検討し、2018年3月に報告書を公開する予定だという。
ディスコは、運営する進学情報サービス「キャリタス進学」と連携してLINE内で進学情報を提供する「LINE進学」において、2018年4月よりAIチャットボットを導入すると発表した。合わせて、各学校のLINE@においてもAIチャットボットの提供を開始する。
滋賀大学は、ドコモgacco(ガッコ)が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」内で「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講している。高校生に馴染み深い「偏差値」」やテストの点数など、身近な事例を用いて講義する。受講は9月30日まで。
IBジャパンが運営する個別指導塾「IB早稲田」は、千葉県のユーカリが丘と蘇我、東京都豊洲の3エリアにて、オリジナル教材のロボットを作る「ヒューマンアカデミーロボット教室」を9月に新規開講する。
文部科学省と総務省が提案公募した「次世代学校支援モデル構築事業」および「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」の実証地域候補が9月7日決定した。5地域19小中学校が対象となる。
東京大学安田講堂で8月26日、「第7回ヒューマンアカデミー ロボット教室全国大会」が開催された。
千葉大学教育学部は9月11日~13日、「小学校プログラミング教育入門」の集中講義を実施する。講義では、学部生らが千葉市立轟町小学校の5年生にプログラミング授業を実施。講義と演習形式でプログラムを組むまでを指導する。
熊本県とNTT西日本、NTTコミュニケーションズは、ICTを活用して熊本県大津町と台湾・高雄市を結ぶ「ICTつながる学校」の共同事業を行う。実施予定期間は2017年10月5日~2018年3月下旬。テレビ会議システムなどを導入し、リアルタイムでの国際交流を行う。
河合塾は9月7日、人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSと業務提携することを発表した。新しい教材を共同開発し、高校数学の数学IAと数学IIBの新教材を2018年4月度より提供するという。
第7回韓国e-ICON世界大会が8月17日~8月23日に韓国蔚山(ウルサン)科学技術大学で開催された。慶應義塾湘南藤沢高等部2年の西梓さんと宇佐美朋子さんの2名と韓国の生徒2名の合同チームが、3位入賞した。
学習院女子大学は、11月1日から5週間、徳田和夫教授によるJMOOC講座「妖怪の世界を探る~その伝承とビジュアルテキスト~」を開講する。俗学や文学などの観点から「妖怪文化」を探求する。受講は無料。
ジャストシステムは、小学校を対象としたパソコンやタブレット端末で取り組むドリル学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」をクラウド環境で利用できる「クラウド版」を11月28日に発売する。サーバーの導入・運用コストなどを削減することで導入がより容易になる。