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これまで多くの大学など教育現場で活用されてきた朝日ネットのリアルタイムアンケート・システム「respon(レスポン)」が、教育業界にとどまらず、企業向けセミナーやイベントなどに向けて活躍の場を拡大してきている。
ソニーとソニー・グローバルエデュケーションは8月9日、IBMクラウド上で稼働する技術を利用して、教育データの安全な管理やデジタル成績証明書などの登録・参照ができるシステムを開発したと発表した。
Curio School(キュリオスクール)は、10月3日~6日に幕張メッセで開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で中高生が考案したPCのコンセプトモデルを出展すると発表した。考案者は、同社主催の「Mono-Coto Innovation 2016」ファイナリストたち。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、マイクロソフトが提供するMinecraft Code Builderを使った日本初のプログラミング授業を立命館小学校で実施する。実施期間は9月から2018年3月まで。
文部科学省は8月2日、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議 最終まとめ」を公表した。学校現場でのICT環境整備の考え方や必要な機器、今後の課題などをまとめている。
2017年で第2回となる西日本最大級の教育ICT総合展「関西教育ICT展」が、大阪市住之江区にある国際展示場「インテックス大阪」で開幕した。8月3日と4日の2日間にわたり、さまざまな展示やセミナーを開催する。
全国修学旅行研究協会は「第17回修学旅行ホームページコンクール」(文部科学省ほか後援)の作品を9月から募集する。
ライフイズテックは夏休みの期間中、全国の大学や専門学校を会場に、中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2017を実施している。7月26日は、衆議院議員の小泉進次郎氏が東京大学本郷キャンパス福武ホールのサマーキャンプを視察した。
知識創造理論の世界的権威である、一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏のビジョンを具現化し、富士通JAIMSが開発した国際マネジメントプログラム「GLIK(Global Leaders for Innovation and Knowledge」。富士通JAIMSが「GLIK」参加者に向け、2017年より「Fisdom」を導入した。
三井情報(MKI)が提供する総合保育連絡アプリ「きっずノート」が、全国私立保育園連盟(全私保連)の加盟園110園に導入された。合わせて「きっずノート」は、IT分野で唯一の全私保連推薦サービスに認定されたという。
第1回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)が11月15日から17日、インテックス大阪で開かれる。毎年東京で行われているEDIXだが、関西での開催は初めて。業務支援システム、ICT機器、デジタル教材など450社が出展し、約2万人の来場を見込んでいる。
ソフトバンクグループ(SBG)とソフトバンクロボティクス(SBR)は2018年4月から2021年3月までの3年間、小中学校や高等学校にPepperを1台あたり月額2万円で貸し出す「Pepper社会貢献プログラム2」を開始する。プログラム参加校の募集は8月上旬から。
スペクトラム・テクノロジーは、人工知能(AI)の主要部分であるディープラーニング(深層学習)を初めて学習する人向けの教材「AIプログラム学習キット」を7月20日に発売する。IT人材の育成に貢献することを目的に、学生向け価格での提供も行う。
NTTドコモは7月28日、教育現場の情報端末およびインフラ環境整備担当者などを対象とした教育ICTフォーラムを、ベルサール八重洲で開催。渋谷区公立小中学校の児童生徒にひとり1台のタブレット端末を貸与する「渋谷区モデル」導入の実証研究成果について紹介する。
学校、学習塾向け講義映像や教育コンテンツの制作などを行うメディアオーパスプラス(Media Opus +、MOP)は7月12日、元Google Japan代表取締役の村上憲郎氏が経営顧問に就任したことを発表した。同氏を迎え、経営基盤の強化を図る。