夏休み映像授業「子どもとインターネットの付き合い方 個人情報流出編」ではデジタルアーツのフィルタリングマイスター畠中幸一先生が、SNSや出会い系による被害について解説する。
科学技術振興機構(JST)と上越教育大学は8月2日、幼児がテレビで学習するすることは、目の前の他者から学習することと比べて運動に関係する脳領域の活動が弱いという研究成果を発表した。テレビなどのデジタル機器を用いた、より効率的な学習への応用が期待される。
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
慶應義塾大学は22日、三田キャンパスの歴史散歩アプリ「慶應時空ぷらっと」を発表した。App StoreにてiOS版アプリが無料公開されている。
ネクソンは、小学校高学年及び中学校の生徒を対象にした「1日ネクソン社員体験イベント」を開催すると発表しました。
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
幼児向けの通信講座「プチドラゼミ」(小学館集英社プロダクション)と「Z会幼児コース」(Z会)は共同で、会員である3歳から6歳までの子どもの保護者を対象に、幼児期の教育に関する意識調査を実施した。
奈良県生駒郡平群町は、平群町立保育園の50歳代の保育士が、私物のPCに個人情報を保存して使用し、車上荒らしにより盗難されたことが判明したと発表した。なお、紛失したPCにはパスワードを設定していなかったという。
情報処理推進機構(IPA)は6月9日、「未踏IT人材発掘・育成事業」において2014年度の採択プロジェクト14件を発表。最年少で中学生2人組によるプロジェクト「GUIのみによるマルチデバイス開発」が採択された。
韓国の大手通信キャリア、SKテレコムが開発した「Albert」と「Atti」は、本体にドッキングしたスマホがブレーンになるユニークなロボット。マルチメディア書籍の読み聞かせなど機能などを搭載し、子ども向けの教育用ロボットとして提供している。
高校生ICT Conference2014が北海道、東京、大阪、奈良、大分の5拠点で7月21日(月)~10月19日(日)の期間に開催される。さらに、高校生の意見を政府に届けるべく、各地域の代表者がサミットで熟議し、提言として関係府省庁等に報告する。
東京大学 生産技術研究所と日立製作所は4日、共同で研究開発を実施した超高速データベースエンジンにおいて、3月に従来型データベースエンジンの約1,000倍となる処理性能を達成したことを公表した。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)が開幕した5月21日、専門セミナーとして佐賀県教育委員会 副教育長の福田孝義氏が講演。同県のICT導入過程、実績、課題などを紹介した。
5月21日に開幕した教育ITソリューションEXPO(EDIX)に出展している小学館集英社プロダクションは、未来型リビング学習「テレビドラゼミ」、幼児・小学生対象の英語教育サービスなどを紹介している。
国内最大級の教育ICTの展示会「第5回教育ITソリューションEXPO」(EDIX)が5月21日に東京ビッグサイトで開幕。ベンキュージャパンは、電子黒板機能に対応した単焦点プロジェクター「MW853UST」を展示している。