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教育ITソリューションEXPO(EDIX)が開幕した5月21日、専門セミナーとして佐賀県教育委員会 副教育長の福田孝義氏が講演。同県のICT導入過程、実績、課題などを紹介した。
5月21日に開幕した教育ITソリューションEXPO(EDIX)に出展している小学館集英社プロダクションは、未来型リビング学習「テレビドラゼミ」、幼児・小学生対象の英語教育サービスなどを紹介している。
国内最大級の教育ICTの展示会「第5回教育ITソリューションEXPO」(EDIX)が5月21日に東京ビッグサイトで開幕。ベンキュージャパンは、電子黒板機能に対応した単焦点プロジェクター「MW853UST」を展示している。
「教育用ハードウェアゾーン」では、電子黒板、タブレットPC、CALLシステム、パソコン、テレビ・モニター、プロジェクター、書画カメラ、プリンター・複合機、3Dプリンター・スキャナーなどが展示されていた。
「学校用品・サービスゾーン」では、入学・進学・就職ソリューション、学校生活サービス学校備品・記念品などが紹介されている。
「教材・教育コンテンツゾーン」では、デジタル教科書やデジタル教材、オンデマンド学習教材、Web教材、電子黒板対応教材/コンテンツ、教育用ビデオ・ソフト、学習情報データベース、理科・科学教材などが展示されている。
警察庁は19日、2013年下半期における、コミュニティサイトに起因する児童被害に関する調査結果を発表した。
eラーニング企業のWARKと、独自のAI(人工知能)や機械学習技術を使ったデータ分析やコンサルティングサービスを提供している、学びingは、共同で、「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を開始すると発表した。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は4月14日、国内では初となるMOOC(Massive Open Online Course)を開講した。最初のコンテンツである東京大学 本郷和人教授の「日本中世の自由と平等」の配信を開始した。
デジタルえほんとCANVASは「第3回デジタルえほんアワード」を開催し、4月8日から6月20日まで作品を募集する。脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査し、大賞には賞金20万円が贈られる。
ACCESSと東京書籍は4月8日、「ICTを活用した教育サービス」と「オンラインプラットフォーム」の開発・事業化に向けて協業することに合意したと発表した。ACCESSの技術力と東京書籍の知見を持ち寄り、海外展開も視野に新たな教育サービスの開発や事業化を目指していく。
2012年に経済協力開発機構(OECD)が実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)のうち、国際オプションである「問題解決能力」のコンピュータ使用型調査の結果が4月1日に公開された。日本の生徒は、44か国中3位、OECD加盟国(28か国)中では2位だった。
凸版印刷は3月26日、知的エンターテイメント空間「ナレッジキャピタル TheLab.みんなで世界一研究所」(大阪市北区)の展示をリニューアル。恐竜をテーマにした体験型学習コンテンツ「V×R ダイナソー」を追加した。
プラスは、ネットワーク対応電子黒板の最上位機種2シリーズ3モデルを4月上旬に発売する。スキャンした板書データの保存振り分けやワンタッチ転送に対応する。メーカー希望小売価格は、スタンドセットが22万6,000円から。
NTTと三菱電機は、国立大学法人福井大学(文京キャンパス)と連携し、暗号化データの改ざんを検知できる新たな暗号方式を開発した。