文部科学省は10月28日、平成24年度「ICTを活用した防災教育に資する教材の開発・普及のための調査研究」に関する成果報告書を公表した。ICTを活用した防災授業を実施したころ、約9割が災害時に児童生徒自身がとるべき行動について認識を深めたことがわかった。
ウィルフとプライアは11月9日より、中高生を対象とした、ものづくりに特化した国内初のプログラミングスクール「MAKERS Lab 1Day Camp」をスタートする。
凸版印刷と国立科学博物館は、恐竜の骨格標本をVR(バーチャルリアリティ)化する「V×Rダイナソー」を開発。その一部を「V×Rダイナソー ミニ企画展」として、11月4日まで、一般公開している。
大正大学は、同学学生の個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
幼少期の英語教育が韓国で注目されている。韓国だけでなく、世界を舞台に活躍できる子どもをそ育てようと、英語幼稚園やICT機器を活用したスマート英語教育の利用が盛んだ。
アフレルが9月より販売している「教育版レゴ マインドストームEV3」は、子ども向けレゴにはないギアやモーターなどのパーツが豊富で想像力を掻き立てる。製品の特徴や、学習要素、学校または個人での楽しみ方などを含めEV3をレビューした。
KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日本電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。
NTTドコモは10月11日、東京大学と連携し、大規模公開オンライン講座(MOOC)を活用した反転学習に関する共同研究を10月から開始すると発表した。
11月20日から22日の3日間、ソラシティ カンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催する「e-Learning Awards 2013 フォーラム」が、講演の参加受付を開始した。
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、米国Livescribe社製「エコー・スマートペン」を11月上旬より発売する。
Yahoo!きっずの新サービス「Yahoo!きっずボイス」が、9月19日にスタートした。子どもたちが自分の知っていることや考え、作品を“ボイス”として、テキストや画像で発表する場を、Web上で提供する。
新型iPhone発表に期待が高まっている。教育活用として注目された2009年の青山学院大学でのiPhone 3G導入まで、子ども・教育関連の話題を振返る。
レゴ エデュケーション正規代理店のアフレルは、9月2日より「教育版レゴ マインドストーム EV3」の販売を開始した。レゴブロックで組み立てたロボットを自由に制御できる。
大学レベルの講義を誰でも無料で受講できるオンラインコース「MOOCs(ムークス)」。第3回ではMOOCsが無償の理由や国内大学の参加状況、MOOCsへの期待について述べる。
大学レベルの講義を誰でも無料で受講できるオンラインコース「MOOCs(ムークス)」。第2回ではMOOCs誕生の経緯、および発展の背景について述べる。
世界中の誰もが、インターネットにさえつながっていれば一流大学の講義を無料で受けられる、という学び手にとって夢のような学習環境が普及しはじめている。