ベネッセコーポレーションは8月23日、教育関連のスタートアップ企業(IT系ベンチャー企業や起業を目指す人々など)に活用してもらう場として「EdTechLab(β)」(エドテックラボ・ベータ)を渋谷にテストオープン。
アメリカのワシントンD.C.で現地時間の7月31日から8月1日、「MOS/ACA世界学生大会2013」決勝戦が開催された。各国から出場した代表たちがワード、エクセル、パワーポイント、フォトショップのスキルを競い、日本代表はパワーポイント部門で第4位となった。
デルは、小中学生親子を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を年8月31日、デル宮崎カスタマーセンター(宮崎市)で開催する。
ゼブラは7月23日、普通紙に手書きした文字や図形をデジタル化できるデジタルペンデバイス「DigiMemo A402」を発売開始した。全国販売店またはゼブラオフィシャルオンラインショップにて27,930円で販売している。
大東文化大学は、同学職員が個人情報を記録した個人所有のUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
小学生の学習アプリは韓国のキャリアKTが無料で提供する「オーレスクール小学校」、ソウル市教育庁が提供する学年別無料家庭学習アプリ「クルマッドットコム」、民間教育会社が提供する有料の学年別科目別アプリがある。
小学館集英社プロダクションの通信講座「ドラゼミ」は、4月から小学生を対象に映像授業による通信講座を開設している。「テレビドラゼミ」というこの講座は、ドラゼミの教材を使った授業の映像をPCやタブレット、テレビ向けに配信するというものだ。
韓国では、デジタル教科書と学習管理プログラム、学級SNSなどがネット上にあり、教師、学生、保護者が個人認証したそれぞれのIDでアクセスすると、各々の権限に合った画面を見せることを考えている。
早稲田大学 産学官研究推進センター インキュベーション推進室と、ゼンリンデータコムは、学生の起業家精神を育てるためのイベントとして「第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」を開催する。
小中学生がGoogleのロゴをデザインするコンテスト「Doodle 4 Google 2013」(ドゥードゥル フォー グーグル)が、今年も開催される。第5回目となる今年のテーマは「わたしも発明家」。
ベネッセコーポレーションとベネッセ次世代育成研究所は7月13日、東京大学本郷キャンパス内において子育てシンポジウム「デジタル化時代の幼児の学び」を開催、参加者を募集する。参加は事前申込み制、先着順。
E3は、流通向けの商談とメディア向けの宣伝を主な目的の見本市です。そのため出展もハードメーカーやサードパーティ大手などが中心でしたが、今年はじめて大学向けのブース「College Game Competition」が設けられました。
KDDI、ウェザーニューズ(WNI)、東京大学は11日、「Live E! プロジェクト」を通して、「ソラテナ」および「Live E! プロジェクト」システムが生成する気象デジタル情報を、研究教育目的に広く提供するオンラインサービスを開始した。
New Education Expo 2013で7日に行われた国際セッション「フューチャースクールから見えてくる教育の未来~シンガポール、韓国、日本の取組みから~」を紹介する。
「米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化」と題したセミナーでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授 MIT OCW教育諮問委員会委員長の宮川繁氏が登壇し、最近日本でも話題になっているOCWの現状を報告した。
NTTラーニングシステムズは、学びたい人と教える人をつなぐ「みんナレ」サービスに法律サークルを追加したと発表。講師は鵜飼大弁護士で、「10分でわかる法律相談所」の映像教材を無料で提供している。