文部科学省は2022年11月1日、「文部科学省寄附ポータルサイト」を開設した。寄附を通じて応援できる子供、教育、科学技術、スポーツ等にまつわるさまざまなプロジェクトを多数掲載している。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「通信教育」を下記のとおり発表した。
こどもえいごぶは子供のオンライン英会話に関するアンケート調査を実施し、結果を公開した。1歳~小学校入学前の幼児の割合は約60%を占めており、小学校入学前に子供オンライン英会話を使い始めた家庭が半数以上ということが明らかになった。
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開するプレースホルダは2022年10月17日、千葉県松戸市の「リトルプラネット」に期間限定の知育玩具体験エリア「おもちゃ研究ラボ」をオープンした。12月31日まで開催予定。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第8回となる「ReseMom Editors' Choice 2022」では、10のサービスを選出させていただきました。
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、2022年10月1日より「Minecraftカップ2022全国大会」の一次審査を行う。審査は登録済みの会員と地区ブロック代表審査員による相互投票。会員登録することで、誰でも審査に参加することができる。
ノバルスは2022年9月15日、スマートフォン等から乾電池製品をコントロールできる乾電池型IoTデバイス「MaBeee(マビー)」が、教育用プログラミングツールScratch3.0に対応したことを発表した。amazonの販売価格は、2,900円(税込)。
欠席連絡やプリント配布のデジタル化は、保護者の7割以上が希望しているのに対し、導入実態は約3割にとどまることが2022年9月7日、ドリームエリアの調査結果から明らかになった。子供の体調管理は「紙に記入」が7割近くを占め、オンライン上での体調管理は2割以下だった。
キッズデザイン協議会は2022年8月24日、第16回キッズデザイン賞の受賞作品214点を発表した。地域交流や自然や人との共存等の建築関連作品が増加傾向にあり、SDGsを意識した子供の創造性や自主性をサポートする製品・サービス等が多数受賞した。
ソニー・グローバルエデュケーションは、国際的なロボットプログラミングコンテスト「KOOV Challenge2022」のエントリー受付を2022年7月26日に開始した。日本と中国のKOOVユーザーから作品を募集する。参加無料。エントリー受付は9月8日午後3時頃まで。
ワンダーラボは、思考力育成アプリ「シンクシンク」をリニューアルした。デザインを変更し、ランキング表示のON/OFF機能を追加した。スタンダードコースの2週間無料お試しも実施する。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは2022年7月11日、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」の利用料金を「初月無料」に変更した。登録から30日間無料ですべての機能を利用できる。あわせて、8月28日まで英語グッズプレゼントキャンペーンも展開する。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年6月20日、「異能vation」プログラムの2022年度公募を開始した。2つの部門で、ICT分野における技術課題への挑戦を広く募集する。
子供をもつ保護者の89%が、学校でのテストのオンライン化について「賛成」と考えていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。オンラインテスト等を指す「CBT」自体の認知度は高くないものの、CBT形式のテストへの関心度の高さがうかがえる。
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ教育ネットワークを展開するナガセは、2022年秋より幼児・小学生・中学生を対象のプログラミング講座を新規開講する。イスラエルのCode Monkey社とナガセが開発の「CodeMonkey」ソフトを活用。独占契約締結した。