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経済産業省が中心となり、教育にイノベーションをもたらそうと「未来の教室」プラットフォームが旗揚げされた。2018年7月26日に行われたキックオフイベントには全国各地から多くの関係者が集まり、高い関心が寄せられた。
青少年科学技術振興会 FIRST Japanは2018年7月15日と16日の2日間、小学校低学年を対象とした「FLL Jr.(ファースト・レゴリーグジュニア)」の世界大会「FIRST LEGO League Jr. International Open Japan」を名古屋で開催する。大会は一般開放され自由に見学可能。
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年7月16日より幼児から中高生を対象とした夏限定のプログラミングスペシャルイベントを開催する。初心者から2泊3日の本格プログラムまで、全5コースについて追加募集している。
タカラトミーは、カメラ付きの図鑑タブレット「小学館の図鑑NEOPad 乗りもの+くらべる編」を、2018年7月12から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などより発売する。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
ソニーの「MESH」プロジェクトは2018年6月27日、「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションの提供を開始した。従来のiOSおよびAndroid向けアプリケーションに続く提供。
GIビレッジが運営するプリスクール&アフタースクール「クランテテ三田」は、2018年7月・8月におもに幼児から小学生を対象とした多彩なSTEAM教育プログラム「STEAM FESTA」を開催。プログラミング教室や算数教室、科学実験教室などを行う。
IT×ものづくり教室LITALICOワンダーは、未就学児(年中)から高校生まで参加できる夏の特別講習「サマーラボ2018」を2018年7月14日から9月2日の期間に開催する。ドローンを使ってプログラミング体験ができるワークショップなど12コースある。
2020年から新学習指導要領が施行され、小学校でのプログラミング教育が必修化される。それに合わせて、今回の東京おもちゃショーでもそのことを踏まえた知育玩具がいろいろと展示されていた。アーテックの知育ロボット「アリロ」もそのひとつ。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
バンダイプリスクール事業部は、STEM教育が学べる「プログラミング学習」「さんすう」「サイエンス」など1,000問以上を収録した、ドラえもんとその仲間たちと楽しく学ぶパソコン型学習玩具「ドラえもんステップアップパソコン」を2018年7月14日に発売する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年6月23日と24日、プログラミングブロックMESHを使った工作教室を開催する。申込みは6月9日正午より、Peatixにて受け付ける。
日本玩具協会は2018年6月5日、日本おもちゃ大賞2018を発表した。ヒット・セール賞に「変身ベルトDXビルドドライバー」、特別賞に「アンパンマンシリーズ」4商品が輝いたほか、7部門から35商品が選出された。
Googleは2018年6月5日、Googleアシスタントに対応した家族で楽しめる機能を拡充した。サンリオのキャラクターと話ができる「ハローキティトーク」や「シナモロールトーク」、ディズニーの物語が聞ける「ディズニーマジカルえほん」など10種類の機能が新たに登場した。
5歳から小学生を対象としたプログラミング講座「めざせ!ちびっこプログラマー!」が東京都足立区にあるギャラクシティで月に1回開催されている。2018年度は、6月8日、7月13日、8月10日、9月21日、10月以降は第2金曜日に開催予定。