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小学校プログラミング教育の必修化により、人気を集めているプログラミング教室。新型コロナウイルスの影響もあり、自宅からオンラインで受講できる教室も増えてきている。オンラインレッスンを提供しているプログラミング教室をピックアップして紹介する。
スクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru(コミル)」が、全国の学習塾を対象に、新型コロナウイルスによる影響を調査。7割以上がオンライン授業を導入・検討し、「対面授業」に近いと評価する一方で、導入にハードルが高いことも明らかになった。
学研ホールディングスは、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」Webサイトで無料提供しているICT教材「ニューコース学習システム」と連動した「家庭学習サポートサイト(β)」のサービスを、期間限定で無償提供する。期間は2020年4月22日より5月16日まで。
茨城県教育委員会は、茨城県内の小・中学生に向けた授業動画「いばらきオンラインスタディ」を公開している。新型コロナウイルスの影響により休校中の児童生徒の家庭学習教材として活用することができる。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。
イマジンは2020年4月26日、第4回「コロナ緊急企画!!家庭で出来る効果的な学習法 Zoomにて生配信」を開催する。新型コロナウイルスの影響により休校中の子どもたちに向け、わかりやすい自宅学習のやり方をオンラインで伝える。参加無料。
日本自然保護協会(NACS-J)は2020年4月17日、休校中の子ども向けに、身近な自然と親しむことに役立つヒント集や教材資料を「『休校中のみなさんへ』コロナにまけるな!Stay Home with Nature」として、特設Webサイトで無償公開したことを発表した。
ベネッセホールディングスは、2020年4月10日より無償提供中の「進研ゼミ」のオンライン教室「きょうの時間割」が、開始7日間で延べ視聴人数35万人を超えたことを発表した。4月22日にはピコ太郎やHY、4月23日にはSKY-HIなど、今後もさまざまな経歴の講師が登場予定。
英語を教えない英語塾「ESL club」は2020年4月22日、世界探求型オンラインスクール「アーススクール」を開校する。入会申込みは、インターネットにて受け付けている。5月10日まで無料トライアル実施中。
TechShareは2020年4月17日、K-12向け教育用ロボットアームDOBOTの新製品Magician Liteの国内販売を開始した。対象年齢は小学校1年生から高校3年生まで。価格は11万8,000円(税別)。TechShareのWeb通販サイトなどで購入できる。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(中学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
横浜でイルム元町スクールを運営するLIFEは、休校措置期間中の親子の時間を盛り上げるオンラインプロジェクト「おうちクエスト」を展開。無料で参加できるクエスト配信やオンラインイベントなどを実施している。
EduLab(エデュラボ)の子会社である教育測定研究所は、中学1年生から3年生を対象としたオンライン数学学習サービス「数学者を召喚したらイケメンだった」を、2020年4月15日より提供開始した。第1章は無料で利用可能。
大阪府教育庁は2020年4月17日より、休校中の自宅学習支援として、授業動画の配信を開始する。小中学生には家庭学習教材の解説動画、高校1年生には英語と数学の授業動画を配信。また、先生向けには授業動画の作り方を紹介する。
「Gakken家庭学習応援プロジェクト」にて、新学期に家庭でできる教材の無料提供を行っている学研ホールディングスが、新中学1年生を対象としたオンライン・ライブ講座「学研ネットスクール」の無料公開を開始した。
ライフイズテックは2020年4月20日から5月7日の期間限定で、小学3年生から中学2年生までを対象に、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を使ったオンラインレッスンを提供する。全3回で受講料は7,500円(税別)。