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NTTコミュニケーションズとレノボ・ジャパンは、GIGAスクール構想をサポートする小中学生の学習向けパソコンと、クラウド型教育プラットフォーム、端末管理ツールをパッケージ化した「GIGAスクールパック」を共同で開発。2020年3月3日より申込受付を開始した。
内田洋行は2020年3月5日、新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休校措置をとった小中学校を支援するために、学習支援用コンテンツの無償配信を、春休み終了日まで実施すると発表した。
レノボ・ジャパンは、教育機関での利用に適したICT端末「Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen」「Lenovo 500e Chromebook 2nd Gen」「Lenovo 10e Chromebook Tablet」「Lenovo 300e 2nd Gen」を発売する。
レノボ・ジャパンとNECパーソナルコンピュータ(NECレノボ)、東京書籍は2020年3月2日、学校でプログラミングを取り入れた授業を実施するための教材や教師の指導ガイドなどをパッケージにした「みんなでプログラミング」を共同開発し、8月に第一弾を提供すると発表した。
東京のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」は、地方や家の近くにプログラミング教室がない子ども向けに、ロボットプログラミング講座を配信。オンデマンド動画なので何度も繰り返し視聴でき、自分のペースで学習を進められる。
デジタル家電およびパソコン周辺機器の開発・製造・販売のバッファローは、「GIGAスクール構想」実現を後押しする、学校向け無線LANアクセスポイント「WAPM-2133R」を2020年夏に発売する。
LoiLoは、2020年度前期のiPad無料貸出先の公募を開始した。1人1台環境を目指す教育機関を対象に、1校につき40台のiPadを無料で貸し出す。貸出期間は4月下旬から9月20日まで。
コードタクトは、新型コロナウイルスの影響で休校となる、全国の国公立・私立小中高校のうち、授業支援システム「SchoolTakt」未導入の学校に対し、期間限定で「SchoolTakt」を無償で提供する。また、「SchoolTakt」を活用したオンライン卒業式も支援する。
学研ホールディングスは2020年3月2日「Gakken家庭学習応援サイト」を立ち上げた。「やさしくまるごと小学」シリーズによる授業動画や学習指導要領に対応したICT教材、プライムゼミ特別講座、電子書籍サービスなど、小中高生に対応する学習コンテンツを無料提供する。
日本数学検定協会は、教育情報サービス、学研ホールディングス、市進ホールディングス、LINEみらい財団と連携し、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり授業を受けられない全国の中・高校生に、2020年3月2日から数学の学習動画の無償提供を開始した。
すららネットは、「生徒の学習到達度調査(PISA)」で求められる読解力、特に「情報を活用する能力」の向上を目指し、新学習指導要領に対応した小学校高学年版国語コンテンツを2020年2月28日に追加リリースしたことを発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは新型コロナウィルス感染拡大にともなう臨時休校中の小学校・中学校・高等学校の支援として、2020年4月30日までの期間「スタディサプリ」および「スタディサプリfor TEACHERS」を自治体・学校に無償提供する。
スタディプラスは、2020年春に「生徒の頑張りを応援する」をコンセプトとした勉強コンテスト「S-1グランプリ」を開催する。実施期間は2020年3月23日から4月12日で、対象は学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を導入する、全国の塾や教育機関の生徒。
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大防止による学校の臨時休校期間の学習支援として、2020年3月2日よりZ会の通信教育の一部の教材を無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をZ会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。
ベネッセコーポレーションは、新型コロナウイルス感染症対策のための小・中学校、高等学校および特別支援学校等における一斉臨時休校を受け、3学期の学習の総まとめができる「春の総復習ドリル」の無償配布を発表。「電子図書館 まなびライブラリー」も開放する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け、多くの学校で2020年3月2日に休校が開始された。無料で学び、楽しめるオンラインプログラミング学習教材、サービスを紹介する。