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新型コロナの影響を受けて、自宅学習する子どもたちに向けたもの。無料ダウンロードは6月30日まで。
オンライン英会話スクールのQQ Englishは2020年3月22日、未就学児から中学生を対象とした、4つの子ども向け英会話カリキュラムをリリースした。有料会員であれば追加料金なしで利用できる。
Googleは2020年3月17日、GIGAスクール構想を支援するソリューションとして、「Google GIGA School Package」を提供すると発表した。パッケージには、Chrome OS搭載パソコンや管理コンソール、現地研修、共同学習・遠隔教育ツールなどが含まれる。
すららネットは2020年3月19日、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の理科・社会コンテンツをリリースした。知識同士のつながりや深い概念の理解を目指した学習体験をレクチャー、ドリルの形で提供している。
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」は2020年3月20日、すべての機能がOSを問わず利用できるWeb版をリリースする。3月20日午後1時より、Web版製品発表会をオンラインで開催する。参加費は無料。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
日本経済団体連合会(経団連)は2020年3月13日、「EdTechを活用したSociety 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」と題した提言を公表した。現状の課題や望ましい人材育成のあり方、必要となる環境整備などをまとめている。
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞2020「U18部門」の応募締切を当初の2020年3月31日から、4月30日午後8時に延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、応募希望者らの学校活動が制限される状況にあることが理由だという。
アディッシュは2020年3月6日、新型コロナウイルス感染症対策として学校への臨時休校要請の発表を受け、コミュニケーションアプリ「LINE」上でいじめや悩みの連絡・相談に応じる「スクールサイン for LINE」を、私立の中学校・高等学校に向けて提供すると発表した。
デジタル教材を開発するLibry(リブリー)は、2020年4月に東京書籍の高校理科教材「ニューグローバル」基礎シリーズ、2020年9月に啓林館の中学校数学教科書「未来へひろがる数学1」と準拠問題集「未来へひろがる数学問題集1」のリブリー版をリリースすると発表した。
令和2年度(2020年度)青森県立高等学校入学者選抜学力検査が3月10日に実施された。青森県庁は、5教科の学力検査問題と採点基準(解答と配点)をWebサイトに公開した。合格発表は3月16日午前9時に出願先高校と各校のWebサイトで行う。
ベネッセコーポレーションは2020年3月10日から14日、Class Benesse会員の中学生(新中学1年生含む)を対象に、自宅でもClass Benesseコーチと一緒に勉強できる「オンライン教室」サービスを提供する。
小学館は2020年3月11日から4月12日まで、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校により家庭学習に取り組む小・中・高校生を支援するため「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」全24巻を電子版で無料公開する。
声の教育社は新型コロナウイルスの影響による学校休業措置に対する学習支援として、YouTube上で過去問解説動画「中学受験web過去問」「高校受験web過去問」を無料公開することを決定した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年3月9日から13日まで、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休校を受け、中学1・2年生会員向けにプロ講師によるライブ授業「春の総復習オンライン特講」を開講している。追加受講費は不要。
日本科学未来館は、新型コロナウイルス感染症による臨時休校中の家庭などに科学に触れて楽しんでもらおうと、さまざまな科学のオンラインコンテンツをWebサイトで紹介している。子どもに親しみやすいアニメーションの映像教材などを取り上げている。