タカラトミーは、子ども向け人気図鑑「小学館の図鑑NEO」とコラボしたタブレット「小学館の図鑑NEO Pad」を7月13日に発売する。夏休みにも活躍しそうな、業界初のカメラ付き生きもの図鑑タブレット商品で、価格は1万5,000円(税別)。
プログラミング教室を運営するKnocknote(ノックノート)は、ロボットコースの新規開講を記念し、ゴールデンウィーク期間中、「ロボットコース」「Scratchコース」に挑戦できる無料体験教室を開催する。各回6名と少人数制で、Webサイトにて申込みを受け付けている。
ヤフーは4月20日、「Yahoo!きっず」の学習コーナーに「プログラミング」を追加した。プログラミングの基礎知識や子ども向けのプログラミング言語「Scratch」の紹介など、さまざまな記事コンテンツを提供している。
日本の15歳の、学校外での平日のインターネット利用時間は、参加国中で韓国についで2番目に少ないことがわかった。「平日に学校外でインターネットを利用する時間」については35か国・地域のデータがまとめられている。
ライフイズテックは4月19日、夏休み期間中に開催する中高生のためのIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech !サマーキャンプ2017」の申込み受付けを開始した。今回は新コース「Maya 3DCGコース」が加わり全17コース。申込み締切りは7月3日。
全国修学旅行研究協会が主催する「第16回修学旅行ホームページコンクール」(文部科学省ほか後援)の表彰式が3月3日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷 私学会館で開催された。
ICONは、0歳からプログラミングを学べる知育玩具「KUMIITA(クミータ)」のクラウドファンディング・キックスタータープロジェクトを、4月20日午後11時(日本時間)より開始する。パソコンがなくても、カードとロボットを使ってプログラミングの概念を学ぶことができる。
総務省は5月16日、東京証券会館で「教育の情報化」フォーラムを開催する。平成28年度における教育の情報化事業の実証成果と、今後の取組みを紹介する。開催に合わせ、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の特設Webサイトも公開された。
フルノシステムズは高速通信規格IEEE802.11ac Wave2に対応した「ACERA1110」を7月に発売する。4コアの新CPU採用により、処理能力・実行速度が向上し、1教室40台の生徒用タブレットを使用するICT授業などで安定した無線通信を実現する。価格はオープン。
ハグカムが開発・運営する子ども向けオンライン英会話サービス「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」では、旺文社の「英検5級対策教本」を使ったレッスンを4月18日より提供する。チケット制を採り、1回チケットは2,500円(税込)。
4月18日、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による第4回教育カンファレンスの内容を書籍化した「これからの『教育』の話をしよう3 教育改革×未来の教室」が発刊された。電子書籍版は1,200円、印刷書籍版は1,500円(いずれも税別)。
バイオセキュリティ事業の展開や指紋認証ユニット製品を扱うDDS(ディー・ディー・エス)は4月17日、教育委員会や学校向けの情報セキュリティソリューション「EVE MA」および「EVE FA」について公表した。第8回EDIXに出展予定。
パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくても分かる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。全3巻、各2,300円(税抜)。
みんなのコードは4月18日、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材「プログル」を無料で提供開始したと発表した。児童が自分たちの力で取り組むことができ、ログインやインストールは不要。さまざまな学校のICT環境で利用できる。
デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。
葵が運営・展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は4月18日、2020年の高大接続改革に伴う大学入試改革に向け、「次世代マナビプロジェクト」をスタートすると発表した。4月19日には「アクティブラーニング特別授業」を生放送する。