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iTeachers TVは、2017年の夏休み期間中、通常の放送内容の夏休み版「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を放送中。教育現場で役立つICT、アプリ情報を伝授する。特別企画第2弾は8月16日公開予定。最終回の第3弾は8月23日の公開を予定している。
これまで多くの大学など教育現場で活用されてきた朝日ネットのリアルタイムアンケート・システム「respon(レスポン)」が、教育業界にとどまらず、企業向けセミナーやイベントなどに向けて活躍の場を拡大してきている。
教育人間科学研究所は、理数IT教育の教材開発会社ヴィリング監修の民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、2018年4月に横浜市西区「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに新規オープンする。8月・9月には説明会を行う。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は、小中高校生のプログラミング初心者を対象としたオンラインのプログラミング講座「p.school」を10月1日に新規開講する。開講時の「入門編」では、プログラミング言語「Scratch」の習得を目指した講義をオンラインで展開する。
ソニーとソニー・グローバルエデュケーションは8月9日、IBMクラウド上で稼働する技術を利用して、教育データの安全な管理やデジタル成績証明書などの登録・参照ができるシステムを開発したと発表した。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は8月29日、内田洋行ユビキタス協創広場CANVASを会場に「第5回GKB48教育カンファレンス」を開催する。英語やプログラミング教育などをテーマに10名(予定)が取組みを発表、提案する。
飯田ケーブルテレビは8月20日、長野県飯田市の「南信州・飯田産業センター」で小中高生向けPepper(ペッパー)開発コンテストを開発する。ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自由に設定したテーマを表現する。
ディスカバリーチャンネルとJAXA、NHKエデュケーショナルは、小学生の親子を対象とした宇宙科学イベント「コズミックカレッジ2017」を全国5会場で開催。計2,800名を無料で招待する。8月8日より各会場の申込みをWebサイトで受け付けている。
Curio School(キュリオスクール)は、10月3日~6日に幕張メッセで開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で中高生が考案したPCのコンセプトモデルを出展すると発表した。考案者は、同社主催の「Mono-Coto Innovation 2016」ファイナリストたち。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
第一ゼミナールは8月から10月にかけて、小学生の親子を対象としたプログラミング無料体験イベントを実施する。「タブレットプログラミング」と「Scratchプログラミング」の2種類のプログラミングを1度に体験できる。Webサイトにて申込みを受け付ける。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、マイクロソフトが提供するMinecraft Code Builderを使った日本初のプログラミング授業を立命館小学校で実施する。実施期間は9月から2018年3月まで。
ベネッセコーポレーションとクリエイティブシフトは、アクティブ・ラーニングにおける指導のコツを抽出し、パターン・ランゲージにより言語化した教材「アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》」(ALP)を開発。8月から高校の先生向けに紹介・配布をスタートする。
文部科学省は8月2日、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議 最終まとめ」を公表した。学校現場でのICT環境整備の考え方や必要な機器、今後の課題などをまとめている。
7月28日~8月4日までイラン(テヘラン)にて開催された「第29回国際情報オリンピック」において、日本代表として出場した生徒4名が金メダル3個、銀メダル1個を獲得し、参加84か国・地域の中でトップの成績をおさめた。うち1名は個人得点でも世界1位となった。
オンライン学習サービス「N予備校」を活用して行う大学受験の参考書「ネットを使ったセンター試験勉強法」が、2017年7月10日に発売された。この本をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切りは8月21日。