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デジタル教科書について、文部科学省は2022年8月26日、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めた。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する。当面の間は、デジタルと紙を併用する。
キッズデザイン協議会は2022年8月24日、第16回キッズデザイン賞の受賞作品214点を発表した。地域交流や自然や人との共存等の建築関連作品が増加傾向にあり、SDGsを意識した子供の創造性や自主性をサポートする製品・サービス等が多数受賞した。
ソーシャルウィルが運営する中高生向けプログラミング教室Ex-Gram(エクスグラム)は、「Pythonで体系的に学ぶデータサイエンスとAIの初歩」シリーズ全4巻の講義動画をオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)で2022年8月に公開した。
iTeachers TVは2022年8月24日、2022夏休みスペシャルとして「夏休み特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「GICTで実現する探究的な学び」をテーマにした全3回の企画。先生や学生9人が登場し、ICT活用の実践やノウハウを紹介する。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、1万人超の高校生の学習効果の検証を実施し、2022年8月24日に結果を公表した。ICT個別最適学習による学力向上とともに、進路に対する目的意識の有無と自学習慣の相関性が示唆された。
神奈川工科大学は2022年8月20日、「IT夢コンテスト2022」の最終審査結果を発表した。147応募作品(51校)の中から、震災シミュレーションをテーマにした聖心女子学院高等科(東京都)が最優秀賞を受賞した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年8月22日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~夏休み特別企画の配信を公開した。今回はゲスト2名とパーソナリティによる座談会形式でお届けする。
NTTデータは2022年10月1日・2日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータアカデミア」を開催する。ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使ってゲームやアニメーションを作成できる。参加無料。申込締切は9月11日。
早稲田大学は2022年10月8日、DX中核人材を育成することを目的とした「スマートエスイーDXコース」を開講する。産学からDX推進をリードする講師陣が集結し、徹底指導を行う。開講を記念してDXシンポジウム・交流フォーラムを8月27日に実施し、DXコースの募集説明会も行う。
中高生のオンライン授業経験率は、国公立より私立が約25%上回っていることが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年8月16日に発表した調査結果から明らかとなった。
第34回国際情報オリンピックが2022年8月7日から8月15日まで、インドネシア/ジョグジャカルタで現地開催された。日本から4人の生徒が参加し、4人全員が金メダルを獲得した。
VR専門のプログラミングスクール「VRプロフェッショナルアカデミー」を運営するVRデザイン研究所は、小中学生向けに、親子でメタバース空間が体験できるイベントを2022年8月27日(土)東京・浜松町の東京ポートシティ竹芝にて開催する。
京都大学における全面的な全学機能組織の見直しの一環として、高等教育研究開発推進センターが2022年9月30日をもって廃止される。これに伴い、センターのWebサイトも同日に停止し、コンテンツの一部は教育学研究科高等教育学コースWebサイトに移管される予定。
全国の中高生を対象に、アプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2022」は、2022年9月4日までエントリーを受け付けている。8月4日、アイデア部門に新しい課題が追加された。
iPresenceは、全国の小中高生と教職員等を対象に、テレプレゼンスアバターロボット(テレロボ)を利用して、学校生活をアップデートできるアイデアを募集する。応募締切は2022年9月14日。オンライン投票と厳正な審査を経て10月1日に結果を発表する。
三菱みなとみらい技術館は、2022年8月27日にMMキッズみらい塾 特別編「『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙とロケット」をオンラインにて開催する。小学生対象だが、保護者と一緒の参加であれば未就学児も参加可能。事前申込制。