タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
赤ペン先生で知られるベネッセの「進研ゼミ小学講座」は、2014年4月から専用のタブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」をスタートする。従来の紙の教材を使用した「チャレンジ」も継続し、入会時にどちらかを選ぶことができるという。
NTTスマートコネクトは3月3日より、浜学園とNTT西日本、NTTラーニングシステムズと連携して、教育機関を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を提供開始する。
早稲田大学は2月25日、開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画などを配信する、授業内容公開サイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を開設した。
デジタルハリウッドは2月28日から3月3日まで、大学卒業制作展・優秀作品発表会を開催する。会場は御茶ノ水ソラシティの駿河台キャンパスである。
IPAおよびJPCERT/CCは、Blackboard, Inc.が提供する学習管理システムである「Blackboard Vista/CE」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
法政大学 情報メディア教育研究センターは、MOOCsやポストMOOCsに向けた最新動向を紹介する国際シンポジウム「映像配信を利用した教育情報システムの最新事情」を3月7日、市ヶ谷キャンパスで開催する。
Z会の映像授業とZ会オリジナル問題を組み合わせた「Z会の映像」がリニューアルし、中1生~中3生(中高一貫校)向けと高1生~高2生向け講座が「春期講習」から新規に開講する。
Facebookグループ「反転授業の研究」は、「第6回反転授業オンライン勉強会」を2月26日22時から23時30分に開催すると発表。反転授業で必要な自習教材の作り方や教育効果測定など、実践事例を含めて紹介されるという。
デジタルハリウッド大学は、高校・中学の教育関係者などを対象に、教育現場におけるタブレット活用の可能性を探る「タブレット教育シンポジウム」を2月28日に開催する。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月12日、スマートフォンやタブレットで学ぶ通信教育アプリ「アプリゼミ」の内容の向上を目的に、東京都多摩市立東愛宕小学校などの協力のもと、学習への影響に関する検証を開始すると発表した。
eラーニング戦略研究所は「高校教員、大学教員に対する反転授業に関する意識調査」を行い、その結果をまとめた。反転授業の認知度は未だ低く、実施導入率は2.4%で「過去に行っていた」7.3%を合わせても1割に満たない結果となった。
日本教育工学会(JSET)は、教育のICT化に関するセミナーを3月1日、愛知工業大学(豊田市)で開催する。会員以外は、報告集代として1,000円を当日受付にて支払う。
ドリコムは、教育×インターネットの未来を切り開くイベント「EdTech Night!」の第2夜を2月20日(木)18時より開催する。定員は70名で、事前申し込みが必要。
日本教育工学振興会(JAPET)は、情報教育対応教員研修全国セミナー「ICTを活用した授業改善のための研修会」を2月15日、つくば市立竹園東中学校で開催する。小中学校でのICT活用事例の発表や、模擬授業などが行われる。