シャープは、タブレット端末と連携し、インタラクティブな授業に活用できる学校向け電子黒板の新製品、60V型タッチディスプレイ「BIG PAD Campus」を5月12日に発売すると発表した。
神奈川県私立小学校協会は、県内私立小学校29校が参加する合同学校説明会「神奈川私立小学校フォーラム」を5月6日に新横浜プリンスホテルにて開催する。
パナソニックの次世代育成支援「キッズスクール」では、ICTを活かしながら、先生方がより効果的な授業を展開できる「ICT版プログラム」の提供を2014年度よりスタートする。パナソニックのICTを活用した教育貢献を動画で紹介している。
文部科学省は3月25日、平成25年度「学術情報基盤実施調査」の結果を発表した。前年度より大学図書館資料費および運営費は減少となったが、電子ジャーナルに係る総経費は増加。電子書籍の総利用可能種類数は2年間で2倍となったことがわかった。
ポケモンと一緒に楽しみながらタブレットやパソコンの基本操作が学べる、小学校向けICT教材ソフト「ポケタッチ」が6月末に発売される予定だ。価格は、50台以下であれば1校あたり年間1万5,000円(税抜き)。
Facebookグループ「反転授業の研究」が主催するオンライン勉強会「対話と集合知、学習する組織」が3月26日(水)22時より行われる。参加費は無料で、事前申し込みが必要。参加者数に限りはない。
オーダーメイドの幼児教室・学習塾を全国展開するウイングルは、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」にて、3月22日から4月6日まで、春休み特別企画「春の特別講座」を開催する。
ベネッセコーポレーションが3月19日に発表した「ICTを活用した学びのあり方に関する調査」によると、小学校教員の78.7%、中学校教員の61.1%がすでにICTを活用した授業に取り組んでいることが明らかになった。
ブレーンバンクが運営する「四谷学院 大学受験予備校」は3月19日、55段階の教材をスマートフォンで学習できる教材「スマホ教材」を提供開始した。四谷学院の在籍生は無料で利用できる。
チエルは、対応プラットフォームを拡大したeラーニング教材「2014年度版 スーパー情報倫理」を3月19日より発売す。内容の改訂でけでなく、「CHIeru.net」、「CaLabo Bridge」、「eNetLibe」に対応したという。
非営利団体SafeGov.orgは3月18日、「日本の保護者の意識調査」を発表した。調査結果より、子どものインターネットの閲覧傾向を企業が追跡・分析してオンライン広告に利用することに74%の保護者が反対していることが明らかになった。
法政大学通信教育部は3月14日、2013年秋入学において、入学希望者が昨年比150%を記録したと発表した。通信教育部は、昭和22年に開設され、60年以上の歴史をもつ大学通信教育課程。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズは教育機関向けオンライン英会話サービス「英会話サプリ」を4月1日よりスタートする。独自に開発されたカリキュラムで1レッスン25分、1日に複数回、毎日受講可能で月額6,000円だ。
Z会の通信教育高1・高2生向けコースでは、3月25日よりiPad miniを使ってZ会の通信教育を学習する「Z会デジタル学習サービス」を開始する。
青山学院中等部が2015年の入学試験日を従来の2月2日とすることを発表した。2014年は2月2日が日曜日だったことを受け翌日の3日に実施、2015年は従来通り2日に行うという。