5月25日(月)に、慶應義塾大学 三田キャンパスにて、デジタル教科書教材協議会(以下、DiTT)シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」が開催され、教科書会社、IT企業などから約170名が参加した。
文部科学省は5月25日、教育の情報化サイトに「ICTを活用した学びの推進プロジェクト」第1次募集の採択先を掲載。指導力アップコースに7地域、ICT活用実践コースに13地域が指定され、2年間の実施期間を予定している。
プロテックは、東京ビックサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」のセキュリティゾーンに、子どもの登下校を見守る録画一体型防犯カメラ「安視ん君」シリーズと緊急報知器がセットになった「助けて君」をそれぞれ展示した。
文部科学省は5月19日、教育の情報化サイトに「授業がもっとよくなる電子黒板活用」のパンフレットと場面集を掲載した。これから電子黒板を活用する教員や、活用の仕方がよくわからない教員を対象に、効果的な活用方法を紹介している。
文部科学省は、3月24日に発表した「児童生徒の情報活用能力調査の結果」に基づき、指導改善のポイントをまとめたパンフレット「情報活用能力育成のために」を教育の情報化サイトに掲載した。
城北埼玉中学・高等学校(城北埼玉)は21日、日本の私立中学校として初めて、ソフトバンクモバイルの人型ロボット「Pepper」を活用した学校説明会を開催することを発表した。5月23日から受験シーズンまでの学校説明会において、プレゼンテーションの一部を担当する。
文部科学省は5月19日、教育の情報化サイトに「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の成果報告書と活用の手引きを公表した。タブレット端末の有用性や、ICTの活用が最適な指導方法の事例などについてまとめている。
5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)では、教科書会社がデジタル教科書を展示。今年2015年は、4年ごとの改定で小学校の教科書が改訂されたことを受け、デジタル教科書も機能を一新した。
5月20日から東京ビッグサイトで開催されている「第6回教育ITソリューションEXPO」(EDIX)では、電子黒板をはじめ、最新のデジタル技術を活用した教材が多数展示された。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第53弾では、エントリーシートの提出数について聞いた。
5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)では、セキュリティや災害時の対策に関するサービスも多数展示されている。
ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classi(クラッシー)は、2015年4月、学習支援クラウドサービス「Classi」を本格スタート。2015年度に全国120校以上の高校・中学で正式採用されている。
茨城県古河市とNTTドコモは5月20日、古河市立小中学校32校に9月から通信モジュール搭載モデル(LTE対応)学習用タブレットを導入し、共同研究を行うと発表した。学校の授業のほか、校外学習や自宅学習にも活用しながら、学力向上を目指していく。
クラスティングは、韓国ソウル市を本社とし、2010年に設立したまだ若い会社。創業社長のDave Cho氏は元教師で、生徒や保護者とのコミュニケーションに悩んだことから、「クラスティング(Classting)」の着想を得たという。
NECディスプレイソリューションズは、超短焦点プロジェクター「NP-UM352WJL」を7月上旬より発売する。電子ホワイトボード機能や、ワイヤレスでタブレットなどの端末と情報共有ができる機能を搭載している。市場想定価格は20万円(税抜)。
パイオニアVCは5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)で、電子黒板、タブレットをはじめとしたさまざまなデバイスからのデータを連携させる、協同学習支援プラットフォーム「xSync」を紹介している。