トレンドマイクロは2021年9月16日、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の応募作品の受付を開始した。テーマは「サイバー犯罪やネットトラブルに遭遇しないために気をつけるべきこと」。締切りは11月15日。
日本数学検定協会は、新資格「データサイエンス数学ストラテジスト」オンライン(IBT)形式の資格試験を2021年9月21日から開始する。データサイエンスの基盤となる数学スキルを認定する資格試験の特設サイトをオープンした。
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
TAMARIBAが運営事務局を担当する「インテル 学生クリエイティブ・コンテスト2021」では、満18歳以上の学生(教育機関在学中の現役学生)かつ現時点で日本在住の者を対象に、「CG部門」「AI×クリエイティブ部門」「3D Phantom部門」の3部門の作品を募集する。
文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。
国立高等専門学校機構は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON(高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。2022年1月22日の本選(6~8組の成果発表)の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2021 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が10年連続の最優秀賞を受賞。その支持される理由やユーザー層ごとの使い方のアドバイス、今後の展望などについて聞いた。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
EnglishCentralは、東京都大田区の全公立中学校にて、1万5,000本以上の動画教材を通じて生きた英語を学びながら個別最適化されたスピーキング活動を行うことができる「EnglishCentralアカデミック・プレミアムプラン」の本格運用を開始した。
授業の内容によって、対面・オンラインといった受講方法を変えたいと考える学生が多いことが、スクーが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。
2020年度にオンライン授業を実施した大学・短大・高等専門学校は96.8%にのぼることが、日経BPコンサルティングが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。オンライン授業導入の目的は、95.9%が「コロナ禍の対応として」と回答している。
株式会社イエラエセキュリティは8月4日、サイバーセキュリティ人材の育成プログラム「イエラエアカデミー」の提供開始を発表した。
ケイエスワイは2021年7月29日、キーボードにRaspberry Pi(ラズパイ)の機能を内蔵した「Raspberry Pi 400」日本版を発売した。入荷数に限りがあるため、供給が安定するまでは1人1点に限り販売する。
コロナ禍で大学の授業に満足していない学生が3割以上いることが2021年7月26日、ハーモニープラスの調査結果から明らかになった。大学卒業後の進路を目指すにあたり、現在の大学の授業内容について「理想的ではない」「物足りない」と答えた学生も3割以上にのぼった。
ソニー・グローバルエデュケーションは2021年7月26日、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付を開始した。月9日午後3時までエントリーを受け付ける。KOOVを持っていない人でもコンテストに参加できる部門を新設する。