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TACは2021年11月3日・21日の2回にわたり、教員採用試験を受験する人に向けた無料イベント「GIGA・ICT攻略」をオンライン開催する。参加は無料、定員は各回先着500名。TACのWebサイトにて申込みを受け付けている。
慶應義塾大学FinTEKセンターは、全国・全学部の大学生3,000名へ、無償でデータサイエンス講座を提供する。2021年10月11日から31日までエントリーを受け付ける。就職活動に生かせる修了証明書が発行され、業界トップ企業8社による、就職活動や学びの支援も実現する。
フューチャーイノベーションフォーラム(以下FIF)は、FIF公式サイトにて、コンピューティングの基礎となる「二進数」を楽しく学ぶ学習コンテンツ「Webで学ぼう!」を公開。子供たちがデジタルに触れるきっかけとなることが期待される。
ミナトホールディングスは2021年10月29日、クーピーペンシルとコラボレーションしたアクティブスタイラスペン(タッチペン)を発売する。スマートフォンやタブレット対応で、カラー展開は6色。
コロナ禍で学習、就職に影響を受けた学生を対象に、プログラミング学習の無償提供を行う支援プロジェクト「CODEGYM Academy」。新たに渋谷区が後援に加わることを表明。
保育士資格取得eラーニングサービス「これから保育士」は、2021年10月2日より、保育士試験の中でも難関科目とされる「社会福祉」のWeb全国模試を無償提供する。この背景には、コロナ禍、保育士への再就職に対するニーズが増加していることが挙げられる。
テルウェル東日本と東日本電信電話(NTT東日本)神奈川事業部、NTTe-Sportsは、保育・学び・ワーク・コミュニティをテーマとした次世代型のICT教育施設「スカピア(仮称)」を2022年4月1日に開設する。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ ENGLISH」は、初心者向けの基礎リスニング講座を全コースに追加した。英語の音声変化について理解をし、聞き取れるようにトレーニングを行うことで、総合的に英語力を向上することができる。
トレンドマイクロは2021年9月16日、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の応募作品の受付を開始した。テーマは「サイバー犯罪やネットトラブルに遭遇しないために気をつけるべきこと」。締切りは11月15日。
日本数学検定協会は、新資格「データサイエンス数学ストラテジスト」オンライン(IBT)形式の資格試験を2021年9月21日から開始する。データサイエンスの基盤となる数学スキルを認定する資格試験の特設サイトをオープンした。
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
TAMARIBAが運営事務局を担当する「インテル 学生クリエイティブ・コンテスト2021」では、満18歳以上の学生(教育機関在学中の現役学生)かつ現時点で日本在住の者を対象に、「CG部門」「AI×クリエイティブ部門」「3D Phantom部門」の3部門の作品を募集する。
文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。
国立高等専門学校機構は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON(高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。2022年1月22日の本選(6~8組の成果発表)の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2021 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が10年連続の最優秀賞を受賞。その支持される理由やユーザー層ごとの使い方のアドバイス、今後の展望などについて聞いた。