ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年4月12日、子供の創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」のユーザーやクリエイター、エンジニアと「toio」開発者が直接つながり交流・共有する公式無料オンラインコミュニティー「トイオ・ クラブ」を開設した。
まん延防止等重点措置を受け、文部科学省は2021年4月9日、感染防止と対面・オンライン授業の両立という基本方針に変更がない考えを明らかにした。大学での感染事例の多くが、放課後の飲み会や部活動で起きているとし、学生の学修機会の確保に理解を求めた。
サンワサプライは2021年4月8日、重量わずか6gと超軽量で、安定した操作感のシリコンゴムのタッチペン「200-PEN037BK」を発売した。鉛筆のように握りやすく、転がりにくい三角軸を採用している。直販サイトでの販売価格は1,280円(税込)。
神奈川県情報サービス産業協会は、大学生・大学院生、専門学校生を対象にした「学生ITコンテスト2021」の募集を2021年7月1日から開始する。コンテストでは、協会加盟企業から作品提出の悩みのサポートや相談会を行う。
文部科学省は「教育現場におけるオンライン教育の活用」について取りまとめ、2021年4月1日にWebサイトで公表した。不登校児らが自宅などで行うオンライン学習を一定の要件のもと出席扱いとするほか、学習者用デジタル教科書は現行基準を撤廃する。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は3月31日、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365」の2021年度受講生募集について発表した。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2021年4月1日、「U-22プログラミング・コンテスト2021」公式Webサイトをオープンし、応募要項を公開した。応募は、7月1日から8月31日まで受け付ける。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
留学ジャーナルは、大学生や社会人を対象とした「2021年~2022年に行く!海外留学フェア」を2021年4月15日~18日の4日間、オンラインで開催する。フェアに参加する前に事前カウンセリングやオンライン相談を無料で利用可能。
日本財団は2021年3月25日、第35回「18歳意識調査」結果を公表した。半数以上がコロナ禍で閉塞感を感じ、オンライン授業などを体験した人の7割以上がストレスを感じたと回答。緊急事態宣言下で若年層が強いストレスや閉塞感を感じている実態が浮き彫りになっている。
筑波大学は、大学発ベンチャー「World Life Mapping」との無償での使用貸借契約に基づき、2021年3月2日から在学生向けに、学生支援アプリを無料で提供した。学生支援アプリは、新型コロナ禍の中で悩みを抱える在学生を、オンラインアプリで支援することを目的としている。
国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2021年3月19日、第28回大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaizaは2021年3月16日、2019年8月より学校向けに無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が345校、3万6,752人に達したことを公表した。
ASUS JAPANは2021年3月10日、学生・教職員を対象にASUSの最新デバイスを特別優待価格で提供するオンラインストア「ASUS学生・教職員向けストア」を開設した。通常価格から10%OFF~の特別優待価格で提供する。
海外留学推進協会は、設立以来、大学生向けに海外留学(休学留学・学部聴講)のサポートを無料で行っている。2021年2月27日より、「世界の大学オンライン留学フェア 2021春」を開催しており、海外留学を検討する学生にとって貴重な情報収集の場となっている。
コロナ禍を経験した現役大学生の多くが平日ほぼ毎日パソコンを利用していることが2021年3月8日、富士通クライアントコンピューティングの調査結果からわかった。オンライン中心の学校生活についても、約半数の学生がポジティブにとらえている。