総務省は2019年6月3日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation」に関する公募を開始した。締切りは7月31日午後6時(必着)。
英会話教材「スピードラーニング」を制作・販売するエスプリラインは2019年6月3日、スピードラーニング英語の全教材をスマートフォンで学べる「スピードラーニングα(アルファ)」を発売する。毎月定額で、月額3,800円(税別)。
東京女子大学キャリア・センターは、VR(バーチャルリアリティ)を用いた採用面接体験動画を2019年5月27日より導入した。学生は、より能動的で記憶に残りやすい方法で面接の練習ができる。
ポルトガル第2の都市ポルトにあるCasa da Musicaは音楽ホールでありながら、その創意工夫にあふれた教育プログラムで国内外の音楽関係者に知られている施設だ。
教育学習支援事業を展開するワン&ツーサーズは、システム開発のメガロジック、デザイン・コンテンツ制作のアヴァンデザイン研究所、学習塾を運営するRプランニングと4社コンソーシアムの共同事業として、学びのパーソナルコーチング「マナサポ」のサービスを開始した。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイドビジットは2019年5月20日、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」の司法予備試験におけるカテゴリ的中率が60%だったと発表した。
日本エイサーは2019年7月11日、法人・文教市場向けに画面が360°回転しタブレットライクに使えるマルチタッチ対応11.6型コンバーチブルノートPC「Acer Chromebook Spin 511」シリーズから新たに2機種を発売する。カラーはブラック、価格はオープン。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは2019年4月29日より、5月19日に実施される司法試験予備試験短答式試験に向け、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」をWebサイトにて無料提供する。
ASUS JAPANは2019年4月17日、3年保証が付いたビジネスおよび教育分野向けWindows 10 Pro搭載PC製品と、液晶が360度回転するフリップスタイルの法人教育機関向け14型Chromebookを発表。また、法人および教育機関向けの特設ページをASUS Store内に開設した。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは2019年4月14日、東京都英語村「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」にて、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」のグッズ販売と使用体験の提供を開始する。
京都大学と日本漢字能力検定協会(漢検協会)は2019年4月1日、漢字学習アプリ「漢検とニュース」の配信を開始した。読売新聞オンラインの記事を素材として、自動作問により漢字の読み問題・書き問題を出題する。利用は無料。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2019年4月1日、2019年プログラミング・コンテスト公式Webサイトをオープンし、応募要項を公開した。2019年のコンセプトは「待ってろ、未来。」。7月1日から9月2日まで応募を受け付ける。
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
イーオンとKDDI、KDDIデジタルデザインは2019年3月25日、EdTechを推進する「イーオンデジタルプロジェクト AEON DX」を始動すると発表した。その第1弾として3月31日より、イーオン生徒向けの自宅学習サポートアプリ「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」を提供する。
ドローンスクールを運営するハミングバードは、ドローンを活用したプログラミング教室「ドロプロ」を2019年4月7日より開始する。日本初の商業施設タイアップ型ドローンスクール「ドローンスクールジャパン お台場ヴィーナスフォート校」においてカリキュラムを提供する。
組込みシステム分野における技術教育・若手人財育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)は2019年3月12日、「ETロボコン2019」の参加申込受付を開始した。3月は、全国12地区16か所で説明会を実施している。