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オデッセイ コミュニケーションズは2020年2月17日、「大学におけるITスキル教育について」と題した全国学長調査の結果を公表した。大学として重点を置いているITスキル教育分野は「情報基礎リテラシーの向上」、今後拡充したいのは「人工知能(AI)」がもっとも多かった。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
CINRAは2020年1月24日、13歳から19歳を対象としたオンラインラーニングコミュニティ「Inspire High(インスパイア・ハイ)」を開始した。アーティストやビジネスリーダー、研究者などとのライブ配信セッションを通して、多様な生き方にふれることができる。
NECパーソナルコンピュータは2020年1月21日、2020年春モデルの教育市場向けパソコンを発表した。小中学生向けの「LAVIE First Mobile」、大学生に最適な「LAVIE Note Mobile」などがあり、1月23日から販売を開始する。
シャープは2020年1月10日、電子辞書「Brain(ブレーン)」の高校生モデル「PW-SS7」「PW-SH7」、大学生・ビジネスモデル「PW-SB7」の新商品、計3機種を発表。1月23日に発売する。希望小売価格はオープン。
国立教育政策研究所が公開しているPISA2018調査結果「2018年調査補足資料(生徒の学校・学校外におけるICT利用) 」を見ると、日本の教育におけるICT活用状況は、OECD加盟国のなかで最下位に位置している結果が目立つ。
GIGAスクール構想、プログラミング教育、オンライン学習、eラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2019年の「教育ICT・プログラミング」」重大ニュースを発表する。
日本数学検定協会は、LINEが社会貢献活動を担う財団として設立したLINEみらい財団と教育分野で連携していくことを発表した。数学検定のLINE公式アカウントで、数検の階級診断や計算問題などのコンテンツを2020年より順次提供していく。
12月11日と12日、ザ ストリングス 表参道にて、日本で初となる「ESCONF TOKYO」(エスコンフ・トーキョー)が開催しました。本稿では、12月11日に行われたカンファレンス「e-Sportsと教育」について、レポートをお届けします。
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は2019年12月18日から21日、「2019国際ロボット展」を開催する。最終日の12月21日は、ロボットの操作体験や工作教室などを行う「つくる☆さわれる国際ロボット展」も行われる。入場料は1,000円。中学生以下は無料。
eラーニング教材を提供するアルクは、広島大学におけるeラーニング活用授業の効果検証結果を2019年11月28日に公表した。学習時間、アクセス頻度など利用度合いが高いほどTOEICのスコア向上につながったことがわかった。
RoboMaster日本委員会、立命館大学学生団体Cloud9、架け橋mirai、白糸酒造、京都府は2019年11月30日と12月1日、ロボット競技やゲーム競技に子どもから大人までが親しめる複合イベント「Robot&Game STADIUM」を開催する。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
アルクは2019年11月25日、「改訂第2版キクタン【Basic】4000語レベル」「改訂第2版キクタン【Advanced】6000語レベル」「改訂第2版キクタン【Super】12000語レベル」の書籍購入者向けアプリ「キクタンレコーディング」の提供を開始した。
みんなのコードと東京都小学校プログラミング教育研究会、Type_Tの3者は2019年12月8日、8社のプログラミング教材を扱った模擬授業イベント「模擬授業で体験!理科×プログラミング教育」を日本マイクロソフト品川本社にて開催する。
近畿大学は2019年11月25日から、業務改革・教育改革につなげるため、Slack Japanが提供するビジネスコラボレーションハブ「Slack」を、一部の学生へ先行して導入。2019年度中に試験運用を行い、2020年度4月にまずは理工学部情報学科の学生・大学院生を対象に実施する。