小学校を中心としたプログラミング教育ポータルは2019年11月5日、子どもたちが地域でプログラミングなどのICTを学び合う「地域ICTクラブ」の取組紹介を公開した。公開講座の日程や「地域ICTクラブの設立・運営に関するガイドライン」が掲載されている。
島根県は2020年3月2日から6日までの4泊5日、全国の学生や25歳未満の求職者を対象に、横スクロールシューティングゲームの作成を通してRubyでのチーム開発を体験する「Ruby合宿2020春」を開催する。参加費は7,000円。応募はWebサイトにて受け付けている。
総務省は2019年10月30日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation『破壊的な挑戦部門』」の最終選考結果を発表した。最終選考通過者は9名。最長1年間、300万円を上限に支援を受けられる。
レゴ社とAmazon Alexaは共同でロボット開発コンテスト「LEGO MINDSTORM Voice Challenge:Powered by Alexa」を開催する。応募資格は13歳以上で、2020年1月1日まで応募を受け付ける。
JTBグループの目的型旅行に特化したJTBガイアレックは2019年11月1日より、スマートフォンやタブレットなどで留学相談ができる「オンライン留学カウンセリング」サービスを開始する。自宅などで相談ができるため、都市部以外に住む留学希望者の負担を軽減する。
日経BPコンサルティングは2019年10月25日、「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2019-2020」を発表した。総合ランキング1位は「名古屋市立大学」、2位は「東京工科大学」が選ばれ、前回(2018-2019)の1位と2位が入れ替わった。
U-22プログラミング・コンテスト2019は、2019年10月20日の最終審査会において各賞を決定。経済産業大臣賞<総合>は、開成中学校3年生の上原直人さんが開発したプログラミング言語「Blawn」が受賞。経済産業大臣賞<アイデア>には10歳の冨田晴生さんの作品が選ばれた。
モノグサは2019年10月11日、学習塾・教育機関限定で記憶定着に特化した学習アプリ「Monoxer」の無料トライアルキャンペーンの実施を発表した。
旺文社は2019年10月4日から11月5日まで、英検二次試験対策ができるスマートフォン用アプリケーション「英検スピーキング模試+(プラス)」の新発売キャンペーンとして、通常価格の980円引きの2,440円(税込)にて販売する。対応級は準2級と2級。
仕事にも子どもの遊びや学びにも、日常的にパソコンを使う我が家。これまで使っていなかった「アイケアモニター」を導入して家族4人で1か月使ってみてわかったメリットとは? 親子の目の健康を守る、目に優しいアイケアモニターBenQ「GW2480T」のワーママ活用レポート。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)はオンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2020 for Youth」の予選を2019年11月2日、本選を12月7日に開催する。予選には、年齢性別不問で全国どこからでも参加できる。
京都薬科大学は、木村情報技術が開発した学生からのさまざまな問合せに自動で答えるAI問合せシステム「AI-Q(アイキュー)」を2019年10月1日に試験的に開始した。
コンピュータソフトウェア協会は2019年10月10日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2019」において、10月20日に行われる最終審査会へ進む16作品を発表した。
iTeachers TVは2019年10月9日、玉川大学工学部3年生の井口ゆずかさんによる教育ICT実践プレゼンテーション「教職課程で学べること、学べないこと」を公開した。学生目線から見た教職課程の課題点などを紹介する。
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催される人材教育・組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「eラーニングアワード2019フォーラム」において、「ゲーミフィケーショントラック」を2019年11月15日に開催する。
日本航空宇宙学会は2019年9月28日と29日、東京都大田区総合体育館にて「第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」を開催する。大会は申込不要、無料で観覧可能。インターネット中継も行う。