厚生労働省は2019年12月20日、第50週(2019年12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は15.62人で、前週の9.52人からさらに増加した。山口県、北海道、宮城県をはじめ、全国で感染が拡大している。
神奈川県は2019年12月19日、Webサイトにリーフレット「ヤミ金融に注意して!」を掲載。成年年齢引下げに伴い、若者がヤミ金融被害にあわないように今から注意を促していくために作成されたもので、県内の公私立高校などに配布される。
大阪府教育庁は2019年12月13日、LINEを活用した教育相談の期間の延長および対象者の拡大について発表した。期間延長後の実施日程は、2020年3月30日までの毎週月曜日および1月7日。
さいたま市では2020年1月16日と17日、18日の3日間、関東甲信越ブロック若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーン「若者トラブル110番」を開催する。消費生活や契約トラブルに関することについての困りごとについて、相談を受け付ける。
京都市にある宇多野ユースホステルは2020年1月4日~3月15日、小中学生・高校生のみのグループを対象とした「宿泊代半額キャンペーン」を実施する。キャンペーンの宿泊費は1人1泊1,665円(宿泊税込・食費別途)。問合せ・申込みは宇多野ユースホステルにて受け付けている。
東京都、神奈川県、埼玉県は2019年12月11日および12日、都県内のインフルエンザの定点あたり報告数が基準値10人を超えたため、流行注意報を発令した。今後、大きな流行へと拡大する可能性があるため、インフルエンザの予防と拡大防止に注意するよう呼びかけている。
東京都立小児総合医療センターと東京都福祉保健局は2020年2月1日、イイノホール&カンファレンスセンター4階ホールにて「第12回子供の心を考える都民フォーラム」を開催する。参加無料。申込締切は2020年1月23日(必着)。
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2019年12月27日から2020年1月7日まで開催される「第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の全50試合を生中継する。また、スマホ、PC、タブレットなどで見られる動画配信サービス 「J SPORTSオンデマンド」でも全試合LIVE配信する。
PC・スマートフォン向けサービスを運営するイオレは、「風邪・インフルエンザ予防対策」についてのアンケートを実施。受験生のいる家庭の風邪・インフルエンザ予防対策は、「乾燥対策」「ウイルス除菌」がポイントとなっているのがわかった。
航空会社のソラシドエアは、2020年1~2月搭乗分が期間限定でお得に乗れる「学生応援キャンペーン」の販売を開始した。同キャンペーンを利用すると、東京-九州路線が一律8,600円(税込・PFC別)となる。
図書出版のみらいパブリッシングは、「18歳までに知っておきたい法の話」を2019年12月17日に刊行する。現役弁護士が、法的な考え方や知識を丁寧にわかりやすく解説している。1,450円(税別)。
スマートフォン向けキャラクターの着せかえアプリなどを提供するココネが運営する「ココロラボ研究所」がマナーについて調査。8割の人が、ふだんからマナーに気をつけていることがわかった。小学生が不快だと感じる行為でもっとも多かったのは「悪口や嘘」だった。
日本郵便は2019年12月15日より、2020年の年賀はがきの引受けを開始する。元日に届くようにするには、12月25日までに投函することがおすすめ。自宅のPCやスマホで年賀状を作成する際に便利なWebサイト10選を紹介する。
厚生労働省は、2019年11月25日から12月1日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は5.52となり、前週の3.11より増加。全47都道府県で前週の定点あたり報告数より増加がみられた。
日立製作所と損害保険ジャパン日本興亜は2019年12月6日、さいたま市においてAIを活用し、インフルエンザの流行状況を予測・情報配信するサービスの実証を開始。流行速報のほか、インフルエンザの予防・処置に役立つ関連情報をいち早く把握することが可能となる。
ミマモルメは2020年4月、阪急阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」の新たな見守りサービスとして、PiTaPaを用いた改札通過情報配信システム「改札ミマモルメ」のサービスを開始する。2019年12月から申込みを受け付ける。