朝日新聞出版は小学生や未就学児を持つママ・パパの子育て情報誌「AERA with Kids 2022年秋号」を、2022年9月5日に発売した。大特集「最強の読解力を手に入れる」と「美 少年」メンバーが振り返る中学受験、森三中・大島美幸の子育てインタビュー。定価998円(税込)。
静岡県牧之原市の認定こども園の送迎バスに園児が置き去りにされて死亡した事件を受け、文部科学省の永岡桂子大臣は2022年9月6日、「極めて遺憾。断腸の思い」と述べた。厚生労働省と内閣府と連名で、バス送迎の安全管理の徹底について再周知し、あらためて注意喚起した。
子供の興味関心は移ろいやすい。でもその好奇心こそが成長の鍵になる。「今学ばせたい」「体験させたい」という思いを逃すことのないよう、突発的な教育支出の際に頼りになる「LINEポケットマネー」を紹介する。
9月1日は防災の日。関東大震災(1923年)の発生した日にちなんだ日付だ。季節的には台風のシーズンでもある。技術が発展し、人々の意識も高まり、今では自動車に対する災害についての対策、あるいは自動車を使っての被災支援にはさまざまな施策がある。
スマホで保険契約ができる正直な保険ガイド「リアほ」を開発・運営するWDCは、2022年8月1日、育児中の30代女性300人を対象に、子供の習い事に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。
JR九州は8月31日、150円で子供が全線1日乗り降り自由となる「こどもおでかけきっぷ150」を9月15日から発売すると発表した。
東京都交通局は、社会全体で子育てを応援する取組みとして、都営新宿線・浅草線において「子育て応援スペース」を設置することを決めた。2022年8月30日から順次運行を開始し、京王電鉄、京浜急行電鉄、京成電鉄、北総鉄道、芝山鉄道の相互直通線内にも乗り入れを行う。
こくみん共済 coop(全労済)は2022年8月31日、「なわトレマイページ」をリリースした。ゲーム感覚で楽しみながら体力向上を図るレクリエーションプログラム「なわトレ」内で、トレーニングの記録をつけることができる。
厚生労働省は2022年8月30日、ファイザー社の新型コロナワクチンについて、5~11歳用の3回目接種を薬事承認した。5~11歳用の3回目接種は、2回目接種から少なくとも5か月経過した後に行うことができる。
2022年4月1日時点の保育所等利用定員は前年比2万7,481人増の304万4,399人で、待機児童数は前年比2,690人減の2,944人であることが、厚生労働省が2022年8月30日に公表した調査結果から明らかとなった。
消費者庁は2022年8月29日、子供向けのリコール情報として、ナカバヤシの電動鉛筆削り機「充電式シャープナーPACATTO(パカット)」がACアダプターの誤使用(定格出力以外)により内蔵のリチウムイオン電池に過剰な電圧が加わり、発火する危険性があると公表した。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。
代々木公園サービスセンターと代々木警察署は2022年9月3日、「防災×SAFETY ACTION in 代々木公園2022」を代々木公園パノラマ広場で開催する。さまざまな事故をなくすためにできることを、警察や公園スタッフと一緒に楽しみながら学ぶ。参加費無料。
ベビーカレンダーは、2022年7月1日~25日にかけて、2022年7月生まれの赤ちゃん10,659名を対象に赤ちゃんの名前ランキングを調査し「7月生まれベビーの名づけトレンド」を発表した。
相模原市は、2つの新たな取組み「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を、2022年9月からスタートする。読書を身近で楽しいものとして子供の読書活動を推進、応援する。
森永乳業の無料電話相談窓口「エンゼル110番」は、2022年8月5日に相談件数が累計100万件を超えた。「累計相談100万件記念オンラインイベント」を1歳~3歳の子供を持つ保護者対象に、9月17日開催予定している。参加費無料、事前申込制、受付は9月9日まで。