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学研ホールディングスと講談社は7月8日、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果を発表。小4から中3までの読書量は月平均3.1冊となり、0冊が占める割合がもっとも多かった。また、読書量が多い保護者の子どもほど、平均冊数が多いことがわかった。
慶應義塾大学SFC研究所主催による第6回「スマホ未来コンテスト」が開催される。応募資格は小・中・高校生・専門学校生・大学・大学院生で、応募期間は9月30日まで。スマホ社会の未来を明るくするアイデアを広く募集する。
文部科学省は、生活リズムが乱れやすい環境にある中高生の生活習慣づくりの普及を目的として、中高生向けと指導者向けの資料「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来~睡眠リズムを整えよう!~」を作成し、教育委員会や学校機関などへの配布を開始する。
ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」が10代リスナーに行ったアンケートでは、71%が「選挙権があったら選挙に行く」と回答した。番組では18歳選挙権が現実となるなか、10代の意識の高さと不安とが表れた。
日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月3日、4日に東京都世田谷区・三宿エリアで開催される。大人から子供まで参加可能な「世田谷パン大学」では、パンに関するワークショップやトークショーなどを行い、食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。
成田国際空港では9月19日、第4回成田空港力検定を実施する。成田空港建設の歴史など成田空港に関する問題や、空港周辺の観光地情報など幅広い分野から出題され、合格者には空港の駐車場や店舗での割引サービスなどが受けられるという。
コクヨは読売中高生新聞と共同で、中高校生が地元の魅力を描いた絵画作品を募集する「キャンパスアートアワード」を開催する。応募受付は7月1日から9月5日まで。グランプリ受賞者には作品が表紙となったオリジナルノートが贈られる。
萩・石見空港は、夏の2大運賃助成キャンペーンとして、東京(羽田)線の往復が対象の「ちびっこ夏休みキャンペーン」、大阪(伊丹)線が対象の「大阪夏っ得」を期間限定で実施する。
JR四国は6月19日、学生向けの割引切符「学生限定夏休み四国フリーきっぷ」を発売すると発表した。同社は今春、春休み期間中に利用できる「学生限定春休み四国フリーきっぷ」を発売したが、好評だったことから夏休みも発売することにしたという。
内閣府は6月21日、「男女共同参画白書 平成27年版」を公表した。平成26年度の大学(学部)への進学率は、男子55.9%、女子47.0%で、女子の大学進学率が増加傾向にある一方、短期大学への進学率は6年度の24.9%をピークに減少傾向にあるという。
大阪市立大学は6月19日、子どもの身体活動量や生活習慣に関する調査研究を開始したと発表した。全国的に子どもの体力低下が続く中、その傾向が顕著である大阪府の中高生を対象に縦断的な追跡調査に取り組んでいく。
警察庁は6月18日、平成26年中における水難の概況を発表。全国の発生件数1,305件のうち、中学生以下の発生件数は166件。死者・行方不明者は55人と、前年より11人増となった。発生した場所では「河川」が半数以上を占めている。
マンダムは、6月21日の父の日にちなんで、10代の女子を対象に父親への意識調査を実施し、その結果を発表した。調査結果によると、82%の娘がお父さんのことを「好き」と回答した。
横浜市立市民病院は、7月25日、病院を会場とした医療職業体験「一日メディカルパーク2015」を開催する。2015年は規模を拡大し、小学4年生から高校生までを対象とした25種類の職業体験プログラムを用意している。
Fitbitは、父の日に合わせ、6月21日までFacebook上で「お父さん応援プレゼント企画」を実施すると発表した。応募は、お父さんを応援する子どもや奥さんはもちろん、お父さん自身もできる。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。