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全国知事会は11月10日、「少子化対策」と「子どもの貧困対策」の抜本強化に向けた緊急提言をそれぞれまとめ、政府に要請活動を行った。「子育て負担の大胆な軽減」「子どもの貧困対策強化交付金(仮称)の創設」などを求めている。
伊丹市と阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は10日、、「伊丹市安全・安心見守りネットワーク事業」を実施するにあたり、協定を締結したことを発表した。
おうし座北流星群が11月13日、しし座流星群が11月18日に活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に流星嵐が観測されたことで知られる流星群。両日とも月明かりの影響が少ない好条件とされ、流星観察が期待されている。
「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語50語が11月10日に発表された。50語のうち、2015年の新語・流行語大賞トップ10が12月1日に選ばれる。
外務省は11月9日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と会見で発言したことについて、申し入れの経緯を公表した。外務省では、数値の根拠が乏しいことなどから、発言の撤回と客観的データにもとづく報告書の作成を求めている。
大阪市こども青少年局は11月6日、インフルエンザや麻しん、風しんなど18種類の感染症について、予防対策などをまとめたお知らせ資料を作成した。感染症ごとに、症状や潜伏期間、保育園・幼稚園への登園のめやすなどがわかりやすくまとめてられている。
農業の魅力と楽しさを紹介する「ファーマーズ&キッズフェスタ」が、11月14日・15日に日比谷公園にて開催される。全国の農業者による農産物の試食・販売や、食育・農育ワークショップ、超大型農業機械の試乗や動物とのふれあいなど、家族みんなで楽しめる。入場料は無料。
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
横浜ゴムは、体験型環境イベント「第7回 Think Ecoひらつか 2015」を11月14日、平塚製造所(神奈川県平塚市)で開催する。
親と子のケンカはどのくらいの頻度でおきているのでしょうか。毎日一緒だからこそケンカをしてしまうということは少なくはないはずです。そこで、「親と一切喋らないくらいケンカすることはある?」という調査を行いました。
「宇宙には行き止まりがある?」「葉はどうして秋にだけ落ちるの?」など、子どもたちが投げかけた質問に、世界の第一人者が答える書籍「世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え:世界の第一人者は子どもの質問にこう答える」が、11月6日に河出書房新社から発売された。
タニタが、新潟県長岡市立の小・中学校全87校の給食メニューを監修し「タニタ食堂給食メニュー」として11月以降、各校1回ずつ提供すると発表した。タニタが監修した給食メニューが提供されるのは全国で初めての試みとなる。
国立天文台は12月12日夜から16日朝まで、「ふたご座流星群を眺めよう2015」と題したキャンペーンを実施する。2015年の「ふたご座流星群」は、月明かりの影響がほとんどなく、前後10年ほどの中でもっともよい条件で観察できるという。
インフルエンザの本格的な流行シーズンに備え、厚生労働省は11月5日、Webサイトに専用ページ「平成27年度今冬のインフルエンザ総合対策」を開設した。流行情報の提供、感染を防ぐための「咳エチケット」呼びかけ、啓発ツール提供などを行っている。
国立がん研究センターは、11月4日、日本において1年間に新たに発生する18歳未満の子どもをもつがん患者とその子どもの人数、平均年齢などについて全国推定値を調査。年間5万6,143人の子育て中の親が新たにがんを発生している実態を初めて明らかにした。
京都大学と九州大学は11月4日、「大脳視覚野の神経細胞が機能を獲得するメカニズムの一端を解明した」と発表した。脳機能の初期獲得には遺伝・発生が重要なことを示唆する内容で、「脳の発達を左右するのは氏か育ちか」の議論を解き明かす興味深い結果となっている。