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東京都下水道局は、「下水道施設見学ツアー」を、8月27日と9月17日に実施する。下水道工事現場や水再生センターなどを見学したあと、水上バスに乗船し、下水道の働きできれいになった川を見る。対象は都内在住の小・中学生とその保護者。
滋賀県は、琵琶湖における外来魚問題とノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)の周知・定着を図ることを目的に、夏休み期間に外来魚のノーリリースに協力してくれる「びわこルールキッズ」を全国の小・中学生を対象に7月1日より募集する。
東京都は、7月から8月にかけて葛西海浜公園において海水浴体験を実施すると発表した。期間中の日曜・祝日には、漁業体験やベカ舟試乗会などのイベントも開催予定。小学生以下の子どもは保護者の同伴が必要。
水泳用品メーカーのフットマークは、大きいのに軽く体への負担を軽減する「通学バッグ」を発売した。カラーはブラックで、サイズは「中」と「大」の2種類。希望小売価格は「中」が9,180円で「大」が9,504円(ともに税込)。
神奈川県は8月21日、夏休み親子見学会「ワクワク体験・地下発電所の探検」を開催する。対象は、小中学生と保護者のグループ。日本初の大規模な純揚水式発電所である城山発電所の施設をグループごとに見学する。
ニフティとワコール、花王ロリエは6月20日より、思春期の体に関する悩みを抱える女子小中学生に向けたコンテンツの提供を開始した。医師や専門家による情報を発信し、子どもたちが正しい知識を身につけられるようサポートする。
GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」は、6月19日の「父の日」にちなみ、10代女子のお父さんに対するリアルな気持ちや、「父の日」の認識や行動を探るため、10代の女子を対象に「お父さんに関する調査」を実施した。
親が選挙に行っている中学3年生の79.0%が「18歳になったら選挙に行く」と回答し、身近な大人の行動や意識が中学生の将来の政治参加に影響を与えることが、キッザニアの調査により明らかになった。
ヒューリックは8月22日、理工系分野に興味のある中学生~大学生の女子を対象に、不動産デベロッパー業界で働く理工系の女性「リケジョ」の活躍ぶりが伺える「リコチャレ」イベントを開催する。応募締切りは7月29日まで。
夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」が、香川や佐賀、広島など、西日本を中心に流行し始めている。日本では毎年、5月ごろから患者が増え始め、7月ごろにかけてピークとなるほか、例年、西から東へ流行が推移する傾向にあることから、今後の流行拡大に注意が必要だ。
東京都教育委員会は、「平成28年度都立学校公開講座」の7・8月募集開始分の講座一覧を公表した。スポーツから教養まで幅広い講座内容で、小中学生や親子向けにも理科教室や天文教室、プログラミング講座などが開講される。
代々木ゼミナールは6月13日、「VISITS OB」を運営するVISITS WORKSと連携し、小中高生・既卒生や保護者を対象に新たなキャリア教育を展開すると発表した。学力伸長のみならず、将来を見据えた進路実現を全面的にサポートしていくという。
全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は6月10日、2015年度末までに経済的理由で学費滞納・退学した生徒の調査結果を発表した。経済的理由で中退した私立高校生の割合は0.02%で昨年度から半減し、過去18年間の調査でもっとも少ない結果となった。
東京都は、看護への理解と関心を深めてもらい進路選択の参考としてもらうべく毎年夏に開催している「一日看護体験学習」を、今年も7月21日~8月1日に開催する。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生と高校生および都内在住の看護職を目指す社会人。参加費無料。
Kids Publicは、小児科に特化したスマートフォンでの医療相談サービス「小児科オンライン」の提供を5月30日より開始した。相談受付時間は、平日の午後6時から10時で、利用料は月額980円(税別)。現在、1か月無料でお試し利用ができる。
0歳から中学校卒業までの子どもを養育している人に支給される「児童手当」を6月分以降も引き続き受け取るためには、6月30日までに現状届けを提出する必要がある。また、マイナンバーの記載を求める自治体もある。