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電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)は4月17日、子どもの運動能力をITで自動測定し、適性のあるスポーツ種目を判定するシステム「DigSports(ディグスポーツ)」を開発したと発表した。野球やサッカーなど50種目から適性が判定される。
スポーツクライミング界の日本人選手は男女ともに若手の活躍が著しい。4月8日に今季ワールドカップ開幕戦がスイスで行われ、24歳の藤井快(こころ、東京都連盟)がボルダリングで優勝を遂げている。
経済的な困窮度が高い世帯ほど、子どもの学習理解度が低下する傾向にあることが4月13日、大阪市が公表した「子どもの生活に関する実態調査」の結果から明らかになった。困窮度は、医療機関の受診、朝食の摂取頻度、進路選択などとも密接に関係していた。
ジンズ(JINS)は4月20日、子ども用メガネ「JINS KIDS & JUNIOR」の新モデルを発売する。開発にあたり、7,000人の子どもを調査。軽さやフォルム、カラー展開などにこだわり、子どもたちが前向きな気持ちで掛けられるメガネだという。
中学生のネット依存傾向の判定結果は3段階評価で「中」が48.8%ともっとも多く、ネット利用により睡眠時間が平均23.3分減少していることが、総務省情報通信政策研究所の調査結果より明らかになった。
METHODは、個人向け風評対策アプリ『SWAG for Personal』のiOS版を先行してリリースしたことを発表した。
食育の観点から役割が見直されつつある学校給食。栄養バランスに優れた献立やレシピを無料で提供するサービスも注目されており、「給食ナビ」は4月11日から大阪市公立中学校にサービスエリアを拡大。クックパッドでも、杉並区や足立区など自治体の給食レシピを扱っている。
東京ガスの料理教室では、中学生以上の料理作り初心者を対象とした「ビギナーズ」コースを新設した。テーマやメニュー、進行スタイルは参加者の要望に合わせて選べるよう複数用意されている。進行スタイルにより異なるが、参加費は2,000円~4,500円(税込)。
「日本人の野菜摂取不足」が深刻な問題になっているという。「ファイブ・ア・デイ協会」では、問題解消を目的に、2016年3月より毎月31日を「菜(さい)の日」に制定している。また、カゴメは3月31日、「子どもの野菜摂取」に関する意識調査の結果を発表した。
「ビリギャル」の著者である坪田信貴先生が監修したスマートフォン封印グッズ「スマホ封印太郎SP」が、3月30日にもぐら製作所モーレワークスから発売された。価格は1,030円(税込)。Amazon.jpより購入できる。
鹿児島県議会は3月22日、中学生以下の子どもが自転車に乗る際、ヘルメット着用を義務付ける条例案を全会一致で可決した。自転車の利用者には、自転車損害賠償保険などへの加入も義務付けている。10月に完全施行となる。
10代女子の約3割は、「ポイントサイト」や「フリマアプリ」などインターネットを利用したお小遣い稼ぎの経験があることが、GMOメディアの「プリキャンティーンズラボ」による調査からわかった。
水泳用品メーカーのフットマークは、学校用とプライベート兼用のコスパ最強女子水着「ハイブリッドスクール水着」を発売した。価格は8,640円(税込)で、フットマーク公式通販サイト「水着で元気工房うきうき屋」でのみ販売している。
厚生労働省は3月28日、「21世紀出生児縦断調査(平成13年・2001年出生児)」について、特別報告を発表した。同一個人約3万人を13年にわたり追跡縦断調査する内容で、今回は、このデータを改めて分析した結果をとりまとめ、報告を行った。
ウェザーニューズは、3月23日~25日に5回目の「全国つぼみ調査」を実施。28日に「第五回桜開花予想」を発表した。調査の結果、桜の開花前線はゆっくりと北上し、九州~関東は、4月1~2週目が見頃となる見込み。満開の桜のもと、入学式を迎えられそうだ。
自転車愛用者にとって、ちょっとした悩みといえば、盗難防止のためのロックの持ち運び問題。Foldylockが発売した自転車折りたたみ式ロック「Foldylock(フォルディーロック)」は、折りたたんでフレームに装着することができる。