advertisement
advertisement
約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。
ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」は2021年3月上旬より、子どもをスマホアプリで見守る「みてねみまもりGPS」を販売開始する。サービス開始に先駆け、AmazonにてGPS端末の先行予約販売を開始した。
明治大学は2021年1月15日、駿河台キャンパス内に「明治大学子どものこころクリニック」を開院する。クリニックを通じて、幅広い社会貢献を果たすとともに、学生に質の高い教育機会(臨床・実習)を提供する。
東京都教育委員会は2020年12月11日、児童・生徒の自殺予防対策を強化すると発表した。新型コロナウイルス感染症対策の影響で都内の自殺者数が増加傾向にあることから、SNS教育相談「相談ほっとLINE@東京」の受付時間を2021年3月31日まで延長して対応する。
「今年ほしいクリスマスプレゼント」の上位3位は、小学生は「ゲーム機・ゲームソフト」「自分用のスマホ」「本・マンガ」。中学生は「本・マンガ」「CD・DVD」「自分用のスマホ」であることがキッズ@niftyの調査で明らかになった。
進弘産業は、UVカット、接触冷感の機能を搭載し、スポーツシーンに特化にしたフェイスシールド型「息苦しくない抗菌スポーツマスク」を発売する。
ニフティが運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」は2020年12月10日、「小・中学生が選ぶ2020年の漢字」を発表した。TOP3は、1位「密」、2位「新」、3位「恋」だった。
文部科学省は、公立小中学校施設におけるバリアフリー化の状況調査の結果(速報値)について公表した。2020年5月1日時点で、校舎のエレベーター設置は全体の27.1%だった。
日本ユニセフ協会は2020年12月8日、ユニセフ本部の情報をもとに世界の休校について情報を発信。11月に全世界で再び休校が急増していることを指摘し、学校再開の優先と、安全な学校にするための可能な限りの行動を求めた。
文部科学省は2020年12月8日、合唱など感染リスクの高い活動について、あらためて注意を促す通知を各学校の設置者に発出した。全日本合唱連盟が同日発表した報告書によると、マスクを着用して合唱すると、飛沫が顕著に減少したという。
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」では、12月12日(土)~27日(日)の16日間限定で、「クリスマススイーツブッフェ」を開催する。
順天堂大学スポーツ健康科学部と「スポーツを止めるな」は2020年12月8日より、トップアスリートによるオンライントークを順次YouTubeで配信している。新型コロナウイルスの影響により活動が中断された中高生アスリートへの“エール”が込められている。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年11月の人気職業ランキングを発表した。前月に続き、1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」。ランキング全体では、宇宙関連の職業が順位を上げた。
横浜市立大学学術院医学群の山中竹春教授、梁明秀教授、後藤温教授らの研究グループは2020年12月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の回復者のほとんどが、感染6か月後も抗ウイルス抗体および中和抗体を保有しているという中間報告を発表した。
AAR Japan(難民を助ける会)は、2020年12月1日より2021年1月31日までの期間、書き損じはがきや未使用切手を生かして、難民の子どもに鉛筆やノートを贈る「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施する。
日本出版販売は2020年12月1日、「2020年 年間ベストセラー」を発表した。総合1位は「鬼滅の刃 しあわせの花」、総合2位は「鬼滅の刃 片羽の蝶」がランクイン。コミックランキングでも「鬼滅の刃」がランキング上位を席巻した。