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文部科学省は2020年10月22日、「2019年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開した。いじめの認知件数は、前年度より6万8,563件増え、過去最多の61万2,496件となった。小学校で増加傾向が続いており、特に低学年で多い状況にある。
エイチ・アイ・エスは、コロナ禍の中で農業生産者と生産者を繋ぐ新たな農業体験「旅する やさい」シリーズの第1弾企画「青梅・トマト編」を開催する。オンラインツアーは2020年10月31日、オフラインツアーは11月21日に実施。申込みはWebサイトで受け付ける。
小中学生の約9割が、本(マンガ以外)を読むことが好きと回答したことが、キッズ@niftyの調査で明らかになった。また、マンガはそれ以外の本に比べ、スマホアプリ(電子書籍)を利用する割合が高かった。
ブレインアカデミーは2020年10月20日、全国の私立中学校・高校を対象にした「コロナ禍における学校運営に関する調査」の結果を公表した。募集広報関連イベントは、対面とオンライン参加型の両方を実施している学校が65%を占めた。
スポーツ庁は2020年10月18日、2019年度(令和元年度)体力・運動能力調査の結果を発表した。前回の東京オリンピックが開催された年代と比較して、青少年期の体格は大きく向上したが、体力では記録を下回った。青少年の運動・スポーツ実施率は上昇した。
文部科学省は2020年10月14日、国土交通省の依頼を受け、各都道府県教育委員会などに修学旅行等の学校行事におけるバスの利用について、安心して利用するためのリーフレットを作成したことを伝えた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。
ミズノは、ほどけにくいスポーツ専用シューレース(靴紐)「ゼログライドシューレース」を11月13日(金)に発売する。
第8回東京都女子ユースフットサルフェスティバル「SHIBUYA109ガールズフットサルカップ(SHIBUYA109 GIRLS FUTSAL CUP)」が2021年1月17日(日)、エスフォルタアリーナ八王子にて開催される。
学研プラスと日本創発グループの合弁会社ワン・パブリッシングが運営する小中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」は2020年10月6日、SDGs(持続可能な開発目標)の教育に役立つ特集ページを公開した。
グローバル・ワンは2020年10月1日、Skype利用のオンラインカウンセリングルーム「roomココカル」をリニューアルオープンした。臨床心理士、精神保健福祉士、教師など有資格者による高品質カウンセリングを受けることができる。
『エルグランド』改良新型を発売した日産自動車は、「家族の車利用の実態」について調査を実施。コロナ禍において、家族の間でも一定のディスタンスが求められていることが判明した。
明治大学サービス創新研究所の内藤隆客員研究員は、受験生を対象とした身体活動の調査を実施。受験期は身体活動量が著しく低下し、受験生の70%以上が運動不足になっていることがわかった。研究成果は、日本運動疫学会発行の「運動疫学研究」に2020年9月30日に掲載された。
小中学生の登校についての調査で、保護者の64.0%が、新型コロナウイルス感染の不安を持ちつつも「抵抗はあるが登校させている」と回答した。「子どもを自主休校させること」については、64.0%が理解を示した。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第5回は「嫌いなものを無理に食べさせないでほしい」。
スポーツ庁は2020年10月7日、各都道府県・指定都市教育委員会などに対し、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した、2020年度の体育における学習活動の取扱いについて通知を発出した。