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日本即席食品工業協会は、小学生を対象に即席めんを使ったアイデア料理を募集する「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」を開催する。10月15日まで応募を受け付ける。
買い物難民を救え---。トヨタグループはそんな目的の移動販売車を開発し、「国際物流総合展2012」で初披露した。これからトヨタ車体の子会社、東海特装車を通じて受注生産を開始するという。
9月15日、カーデザイン学生の交流・勉強を目的としたイベント「Car Design "egg"er's meeting!」が、東京「b6 JINGUMAE STUDIO」で開催される。
東京都教育委員会は9月13日、都内全公立学校を対象に実施した「いじめの実態把握のための緊急調査」の結果を発表した。7月末時点にいじめと認知した件数は、3,535件、いじめの疑いがあると思われる件数は、7,972件にのぼることが明らかになった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。
パルシステム生活協同組合連合会は9月13日、学校給食に関する調査結果を公表した。小学生の母親の9割弱が「学校給食の食材は国産から選ぶべき」や「学校給食の食材は放射能検査を義務付けるべき」と回答していることがわかった。
ビンテージワインは年代ものだけに、品質に不安を感じて購入に踏み切れない人は多いだろう。いっぽうワインは重量のある商品だけに、自宅まで届くネット通販ならではの利点を持つ商品でもある。
経済協力開発機構(OECD)は9月11日、加盟国の教育施策に関する調査「図表でみる教育2012」を公表した。日本は、他の加盟国に比べ、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、家庭負担が重い実態が明るみになった。
乳幼児の肺炎の原因ともなる「RSウイルス感染症」が7月以降連続して増加が続いており、8月27日から9月2日までの1週間で1,998例にのぼることが国立感染症研究所の調査で明らかになった。今後も拡大の恐れがあり注意を呼びかけている。
10日午前6時55分ごろ、千葉県船橋市内の市道で、路肩を自転車で走行していた15歳の女子高校生に対し、後ろから進行してきたとみられる乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走している。
2011年度に全国の小中高校が認知したいじめの件数は、7万231であることが文部科学省が9月11日に発表した調査結果より明らかになった。前年度より7,399件減少し、児童生徒1千人当たりの認知件数は5件である。
首都高速道路は、首都高湾岸線・大黒PAで「首都高 働く車 IN 大黒PA」を9月22日に開催する。
東京港晴海ふ頭に、外航客船「シルバー・シャドー」が9月23日および10月12日に入港する。
文部科学省のWebサイトでは、小中高校生への生徒指導の参考資料が掲載され、全国の教育委員会やNPO団体で実施されている10の事例が紹介されている。
いじめを苦に自殺する子どもの報道が相次ぐなか、昨年度、小学校・中学校・高等学校から報告のあった、自殺した児童生徒数は200人にのぼり、前年度の156人を大きく上回り近年最多の深刻な状況であったことが明らかになった。
ベネッセ教育機研究開発センターは9月11日、大学生の保護者の意識調査結果を公表した。3・4年生の親の6割近くが卒業後すぐに就職できるか心配しており、子どもの学部系統がメディカル系よりも文系や理工系のほうが心配に思っている比率が高いことがわかった。