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文部科学省は9月5日、いじめ問題への総合的な取組み方針を発表した。いじめ問題に対応するため、外部専門家を活用し、国が積極的にフォローできる仕組みをつくるという。
東京都(消費生活総合センター)は5日、「婚活サイト」でのトラブルが相次いでいるため、消費者被害情報ととともに注意喚起する文章を公開した。
夏休みが終了した直後の時期は、学校生活に悩みを抱える子どもが不安定な精神状態になることが考えられるため、文部科学省は9月4日、教職員に対して、子どもの実態に十分配慮した適切な対応を図るよう教育委員会等に要請した。
ニチイ学館は、毎年11月11日の「介護の日」に合わせ、全国の小学校、中学校、高校で実施している「介護体験教室」の開催希望校を、全国から募集する。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
公立小中学校施設の天井材や照明器具、窓ガラスなどの非構造部材の耐震対策実施率は約3割に留まり、対策が遅れていることが9月4日、文部科学省の調べで明らかになった。
ドンクは5日、購入するパンのスキャン画像から、瞬時に精算できるシステムを世界で初めて導入することを発表した。
厚生労働省は9月4日、2012年3月に大学や高校などを卒業して4月に就職予定だった人のうち、内定を取り消し、または入社時期が延期となった人の状況をまとめた。内定を取り消した企業のうち、2社については企業名も公表した。
文部科学省は、9月28日に旧庁舎1階の情報ひろばラウンジで行われる2012年度第3回サイエンスカフェの参加者を募集する。テーマは「サイエンスとの<対話>は可能か?-3.11以後の社会を考える」。参加は無料。
日産自動車は、アレフが運営するびっくりドンキーの店舗駐車場に急速充電器を設置し、充電事業の実証を10月1日より開始する。急速充電器がファミリーレストランの店舗駐車場に一般利用目的で設置されるのは全国初。
三起商行は9月3日、小学生用のランドセルに関する意識調査の結果を公表した。ランドセル選びで消費者が最も重要視しているのは「耐久性」であることが分かった。
チャイルドシートの肩ベルトが子供の首にかかって負傷する事故が発生したことから、国土交通省は子供の成長に合わせて肩ベルトを調整するよう呼びかけている。
すららネットは9月3日、小中高生の結婚観調査の結果を公表した。84.4%が結婚したいと回答し、80.9%が子どもが欲しいと回答した。また、平均25.9歳までに結婚し、28.2歳までに子どもが欲しいという回答結果が明らかになった。
海外子女教育振興財団は、海外赴任生活を予定している家族を対象に、心と情報の整理をメインとした「海外生活準備コース」と、海外赴任生活に適した「英会話コース」を開講する。
郵便事業は9月3日、夏のおたより郵便はがき「かもめ〜る」の抽選会を実施し、当選番号を発表した。A賞2,457本(10万本に1本)には現金5万円、B賞491,544本(1,000本に2本)には切手シートが贈られる。
消費者庁は8月31日、「食品と放射能Q&A」を改訂し、ホームページで公表した。主な変更点として、乳児用食品の表示基準や山菜の放射性物質検査結果の状況などが盛り込まれている。