あめなどの食べ物による窒息やおもちゃの部品、硬貨などの誤飲による事故情報が寄せられていることから、窒息や誤飲が疑われるときの子どもの応急手当の方法などを学ぶよう、消費者庁は「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号で呼びかけている。
国土交通省は9月5日、各鉄軌道事業者から出されていた、消費増税に伴なう旅客運賃等の上限変更申請を認可したと発表した。消費税率転嫁による運賃・料金改定が10月1日に各社で実施される。
厚生労働省は2019年9月8日、関係省庁などと協力し救急医療に関する普及啓発を図るイベント「救急の日2019」をアクアシティお台場にて開催する。入場は無料。AED体験や、子どもを対象としたカンタン救命講座などを実施する。
LINEは2019年9月4日から10月15日まで、SDGsの17のゴールをテーマにした「SDGs LINEスタンプコンテスト」を開催する。対象は小学生、中学生、高校生。LINE、Webサイト、郵送のいずれかで応募を受け付けている。
シニア世代が最近1年間で、孫のために使った金額は平均13万1,334円で、2018年よりも3,065円増加していることが、ソニー生命保険の「シニアの生活意識調査2019」より明らかになった。使い道は、「おこづかい・お年玉・お祝い金」「一緒に外食」などが多かった。
生物科学学会連合(生科連)は2019年7月20日より、高校生を対象に第1回「生き物のつぶやきコンテスト」の作品を募集している。応募締切は10月31日。優秀賞には記念品、副賞(5,000円ギフトカード)を贈呈する。
三省堂は2019年9月2日、辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2019」の一般公募を開始した。12月開催の選考発表会では作家・演出家の鴻上尚史氏を特別ゲストに迎え、選定されたベスト10を発表する。
矢野経済研究所は2019年9月2日、保育園・託児所市場に関する調査の結果を公表した。2018年度の保育園・託児所市場規模は、前年度比6.0%増の3兆3,500億円の見込み。待機児童解消に向けた施設開設や利用児童数増加により、2019年度も拡大を予測している。
日本郵便は2019年9月2日、2020年(令和2年)用年賀はがきを発表した。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にちなんだ寄付金付年賀はがきを発行するほか、お年玉くじ賞品には東京2020オリンピックの競技観戦ペアチケットなどを盛り込む。販売は11月1日から。
◆上り坂のアシストと下り坂の自動ブレーキ
◆スマホアプリで電動アシストレベルを選択
◆電動アシストは最大15km
2歳の娘を連れたアメリカ生活で「いつもキレイ」と片づけのアドバイスを求められたという親・子の片づけ教育研究所の橋口真樹子さん。子どもが自分から片づけるようになる整理整頓術を楽しいマンガでご紹介する。
日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は8月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022年までに全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに標準装備すると発表した。
LeadingTechが運営する情報メディア「ワイズローン」は2019年9月2日、「貯金実態調査2019」を発表した。貯金額の平均値は317万円、53%は100万円以下。「子どもの教育資金」が目的の貯金額平均は368万円だった。
EO Tokyoは、2020年4月に南アフリカのケープタウンで開催される学生起業家を対象とした国際的な起業アワード「The Global Student Entrepreneur Awards(GSEA)」に向け、日本代表を選出する日本大会の参加者を募集している。
東京都教育委員会は2019年9月2日、東村山市内の公立中学校でインフルエンザ様疾患により臨時休業措置(学級閉鎖)がとられたことを発表した。都内公立学校でのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖は今季初めて。
文部科学省は令和元年(2019年)8月30日、平成13年出生児(高校2年生など)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第17回調査(平成30年)の結果を公表した。休日における学校外での勉強を「しない」と回答した者は29.9%で、過去最多だった。