厚生労働省は12月11日、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&Aをホームページに掲載した。日本脳炎ワクチン接種後に死亡した事例について、ワクチンそのものとの関連性は低く、日本脳炎ワクチンによる健康被害のリスクが高まったわけではないとされた。
冬の感染症の流行シーズンを迎え、首相官邸は、インフルエンザとノロウイルスの対策方法をウェブサイトで紹介している。今年はノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が急増しており、特に子どもや高齢者は重篤化しやすいので注意が必要だ。
2010年出生児の母が出産前後に仕事をやめた割合は54.1%となり、2001年出生児の67.4%から13.3ポイント減少したことが、厚生労働省が12月13日に発表した「第1回21世紀出生児縦断調査」より明らかになった。
CS放送局キッズステーションが現在放送中の総合食育番組「おやこでクッキング」では、冬のキャンペーンとして、子どもの描く「ゆめのごはんプレート」のイラストを募集している。応募はパソコンまたは郵送で、受賞者には賞品をプレゼント。
ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」は、「もし国会議員になったら作ってみたい法律」について調査した。「もっとお休みがほしい」「公園がほしい」「もっと家族で過ごす時間がほしい」などバラエティに富んだ回答がみられた。
H&M(エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン)は12月15日、16日の2日間、レジで学生証を提示すると23%割り引く「学割キャンペーン」を実施する。
マイナビは12月13日、「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。就職活動が解禁となる12月以前から就職活動の準備をしている学生は80.5%にのぼった。また、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化がみられた。
小学生の84.9%が「大人になったら投票したい」と回答したことが、ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」の緊急調査より明らかになった。
ロイヤリティマーケティングは12月11日、「世相を表す漢字および初詣に関する調査」結果を発表した。世相を表す漢字は、2012年が「苦」、2013年が「楽」となった。
九州経済産業局は12月10日、大学等における産学官連携の実施状況調査結果を公表した。これにより、過去5年間の九州管内の大学における共同研究、受託研究とも件数は増加傾向にあるが、金額ベースでは共同研究、受託研究ともに減少傾向にあることが明らかになった。
大学生の死亡原因トップは「自殺」で51.6%を占めることが、全国大学生協共済生活協同組合連合会の調べで明らかになった。学年別で4年生以上の割合が高いことなどから、近年の就職難が影響している可能性があるという。
東京指定自動車教習所協会は、道路での危険な場面やヒヤリとした体験を募集した“第3回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”について、受賞作品を決定した。
KDDIは、新卒採用活動において国内通信事業者では初めて、スマートフォンアプリ「LINE(ライン)」を活用した「LINE交流会」を13日に開催する。
人口10万人あたりの大学数は、1位「京都府」5.81件、2位「山梨県」5.25件、3位「石川県」4.29件の順に多いことが、タウンページの調べで明らかになった。なお、同一大学内の複数キャンパスや分校などの拠点もカウントしているため、文科省が調査した大学の数とは異なる。
MM総研は、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」会員モニターのうち、全国の20歳以上の就業者1150人を対象とした「冬のボーナス商戦に関するアンケート」を実施して結果をまとめた。
高校入学から大学卒業までの費用は、子ども1人あたり平均1,031万円で過去5年間高止まり状態にあることが、日本政策金融公庫の調べで明らかになった。