Benesse教育情報サイトは12月26日、今年子どもが夢中になったものや、今年・来年の漢字について発表した。今年、子どもがもっとも夢中になったものは、1位「ONE PIECE(ワンピース)」、2位「AKB48」、3位「嵐」がランクインした。
老化にともなう“年齢リスク”を調査・研究する年齢研究所(福岡県福岡市)は、「60歳の心筋梗塞の発症リスクは、40歳と比較すると約3倍に、脳梗塞のそれは約5倍に跳ね上がる」とし、特に危険な63歳を「新大厄」と呼ぶ。
2011年度に病気休職した教職員のうち精神疾患によるものが61.7%を占め、約半数が所属校勤務2年未満で精神疾患による休職をしていることが、文部科学省の調べで明らかになった。
豊田章男社長は、東京で開いた記者発表会でピンクの『クラウンアスリート』を披露し、「ちょっと時間がかかるかもしれないが、必ず街を走るようにします」と、このカラーの市販化を約束した。
5歳~17歳の健康状態について、むし歯は改善傾向にあるが、視力は悪化傾向にあり、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校63.76%となっていることが、文部科学省の2012年度学校保健統計調査速報より明らかになった。
遺児の母子世帯の76.1%が「子どもの教育費が不足している」と回答し、2011年より10.3ポイント、2010年より35.4ポイント増加していることが、あしなが育英会の調べでわかった。
インターネット調査会社のマクロミルは、全国の20才から69才の男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施し、調査結果を公開した。
フレンテ・インターナショナルは、通信販売でフレンテグループの主力商品を詰め合わせにした湖池屋 工場見学つき福袋を販売する。インターネットで12月27日より先行受付。
エーザイ 薬粧事業部は、感染症などの対策のためにマスクを日常的に使用している、全国の12歳以上の男女310名を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。
文部科学省は12月21日、2012年度学校基本調査(確定値)を公表した。大学を卒業して安定的な雇用に就いていない者は12万8千人にのぼり、大学卒業者の22.9%を占めることが明らかになった。
就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。
ピート・アビエーションは、12月22日~25日まで、関西国際空港第2ターミナルから機内まで、クリスマスをピーチ流にしたイベントを実施する。
世論調査会社のギャラップが19日に発表した「幸せな国ランキング」で、マレーシアは148カ国中11位となった。
住信SBIネット銀行は21日、「お年玉に関する調査」の結果を発表。お年玉の支払予定総額の平均は2万6143円で、昨年に比べて減少する結果となった。
厚労省は12月21日、インフルエンザが今季初めて流行シーズンに入ったと発表。12月10日から16日の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点当たり報告数が1.17と、流行開始の目安とされている1.00を上回った。
自転車保険や海外旅行保険を提供するau損保は、KDDIおよび沖縄セルラーが発売するGPSブザー付き携帯「mamorino3(マモリーノ3)」を利用する子ども向けに、保険の無料引受けを2013年1月より開始すると発表。